Snowflake Data Superheroes 2024 の意気込みなど
前置き
こんにちは。さすらいのデータエンジニアのこみぃです。
先日Snowflake公式から、今年のSnowflake Data Superheroesが発表され、私もその一人に再選していただきました。
今年もSuperheroesの一員として活動できることになりましたので、意気込みなどまとめてみました。
本日はそんなお話です。
Snowflake Data Superheroesとは?
Snowflake Data SuperheroesはSnowflakeの公式のアンバサダー的ななんやかんやです。
冒頭の公式発表によると、、、
Snowflake Data Superheroesは、Snowflakeコミュニティ内において、特にSnowflake の優れた専門知識を有するだけではなく、Snowflakeコミュニティーメンバーやそれ以外のデータを活用しビジネスに貢献したい方たちと、Snowflakeを活用したデータエンジニアリングのベストプラクティスを共有し育成に貢献したメンバーから選ばれた人たちです。
Data Superheroesになるとどうなるの?
具体的に、私が個人的に感じているSuperheroesになるメリットなどまとめて見ようと思います。
素敵なグッズがもらえる
Superheroesになると素敵なSwagがもらえます。昨年はSummitに持っていくセキュリティの高い装備が必要があったので、リュックはありがたかったですね。
登壇の機会が増える
昨年はSuperheroとして登壇する機会が頂けました。
まあ要するに、肩書を得るので、認知していただける率が上がるという感じですね。
コミュニティ活動が捗る
Snowflakeはユーザーコミュニティを大事にしていて、公式が支援するユーザーグループがあります。
Superheroesの肩書があると、コミュニティ活動においても色々認知してもらえますので、活動しやすくなりますね。
偉い人に褒めてもらえる
世界で80人の1人、ということになりますので、会社によっては偉い人に褒めてもらえます。社内で少し知名度が上がりますね。
その他
その他にもリリース情報を少し早く教えてもらえたりとか、イベントや資格関連で少し優遇が受けられたりとか、かなり助かる特典がもりだくさんです。
ここは各年によって違うと思うのであまり詳細には書きませんが、まあそんな感じです。
2023年の主な活動
さて、2023年のどんな活動がSuperheroesの資格ありと認めていただいたのかというと、、、
去年の私の活動としては、ユーザーコミュニティ(Snowvillage)のリーダー陣の一人としての活動が主でした。
そのあたりは昨年のブログにまとまっていたりします。
実は2023にもSuperheroesとして選んでいただいていたので今年は継続という感じですが、2022年の活動はブログと同人誌が主でした。
活動のやり方は人それぞれですが、周囲が認識しているくらいSnowflakeというプロダクトやコミュニティに貢献しているといい感じということですね。
2024年の意気込み
そんなわけで、選んでいただいたからには今年も頑張るぞということで、意気込みを語ろうと思います。
現在のSnowflakeコミュニティには、エンジニアとして技術面で私よりも優れた方がたくさんいらっしゃいます。Superheroesについては特にそうです。
みんな、すごい人ばかりだあ。。。。
私以外の人、すごすぎ。。。(例の画像)
それなのになぜ私がSuperheroesの一人なのかというと、私にしかできない領域があるからかなと思っています。
昨年だと同人誌を出したりとかの奇行班としての活動がそれにあたりますね。
こういう奇行により、コミュニティとしてまだリーチできていない層にアプローチしたりなどができたことが評価していただけたのかなと思っています。
そんなわけで、奇行を交えながら今年も色々やっていこうと思います。すでにいろいろ仕込んでいますので、今年の私の奇行をぜひお楽しみにしておいてください。
結びの言葉
そんなわけで、今年も頑張ります。
3月くらいまではちょっと別の趣味(マジックザギャザリング)でやや大変なのですが、4月から本気出すということで一つよろしくお願いします。
最後に一つ宣伝を。
GENDAデータチームではプロダクトのデータ解析や機械学習プロジェクトを推進できるデータサイエンティストを募集しています。
興味がおありの方は、ぜひぜひご連絡ください。
また、データサイエンティスト以外でも、なんならデータ系以外の方でも、優秀な方を常に求めています。GENDAという会社に興味があれば、是非お声おかけください。
本日はこのあたりで。
それじゃあ、バイバイ!
Discussion