Angularの公式チュートリアルをやっていく その7 - Add property binding to components
Angularの公式チュートリアル「はじめての Angularアプリ」を進めていきます。
一覧
Angularの公式チュートリアルをやっていく その1 - Introduction
Angularの公式チュートリアルをやっていく その2 - Hello world
Angularの公式チュートリアルをやっていく その3 - Create home component
Angularの公式チュートリアルをやっていく その4 - Create housing location component
Angularの公式チュートリアルをやっていく その5 - Create an interface
Angularの公式チュートリアルをやっていく その6 - Add inputs to components
Angularの公式チュートリアルをやっていく その7 - Add property binding to components
Angularの公式チュートリアルをやっていく その8 - Add dynamic values to templates
Angularの公式チュートリアルをやっていく その9 - Use *ngFor in templates
Angularの公式チュートリアルをやっていく その10 - Angular services
Angularの公式チュートリアルをやっていく その11 - Add routing
Angularの公式チュートリアルをやっていく その12 - Customize the details page
Angularの公式チュートリアルをやっていく その13 - Integrate Angular forms
Angularの公式チュートリアルをやっていく その14 - Add search functionality
Angularの公式チュートリアルをやっていく その15 - Add HTTP communication
今回やるのは、↓の部分です。
このページ英語やんけ
ちょっと見てみたのですが、これ以降はすべて英語みたいですね。
何という事でしょう。
まあ、このまま続けていきます。
英語のドキュメント読みながら実装進めていくのは、別に初めてという訳でもないので大丈夫でしょう。
HomeComponentのテンプレートのタグを更新する(Update tag in the HomeComponent tempalte)
home.component.ts
ファイルのtemplate
を更新します。
<app-housing-location>
タグに[属性]="値" を付与することで、そのタグを実装している子コンポーネントに値を渡すことができるようです(この場合はhousing-location.component.ts
ファイルのHousingLocationComponent
クラスですね)。
下記のようにhome.component.ts
を更新します。
import { Component } from '@angular/core';
import { CommonModule } from '@angular/common';
import { HousingLocationComponent } from '../housing-location/housing-location.component';
import { HousingLocation } from '../housinglocation';
@Component({
selector: 'app-home',
standalone: true,
imports: [CommonModule, HousingLocationComponent],
template: `
<section>
<form>
<input type="text" placeholder="Filter by city" />
<button class="primary" type="button">Search</button>
</form>
</section>
<section class="results">
- <app-housing-location></app-housing-location>
+ <app-housing-location [housingLocation]="housingLocation"></app-housing-location>
</section>
`,
styleUrls: ['./home.component.css'],
})
export class HomeComponent {
housingLocation: HousingLocation = {
id: 9999,
name: 'Test Home',
city: 'Test city',
state: 'ST',
photo: 'assets/example-house.jpg',
availableUnits: 99,
wifi: true,
laundry: false,
};
}
変更してエラーも出なかったので大丈夫そうです。
エラーが起きて上手くいかない場合は、次のことが考えられます。
- 変更したコードが間違っている
- 変更箇所以外のコードも間違って削除してしまった
何か間違いがないか、今一度確認してみましょう。
そして、このAdd property binding to componentsはこれで終わりですね。
結構1ページ1ページ短いですね。
これなら別にzennの記事を分割しなくてもよかったかもしれない……
これにてAdd property binding to componentsは完了です。
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