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Zennの記事の書き方
初期設定
Github上で連携するリポジトリをあらかじめ作成しておき、Zennと連携をする。
ローカル上で以下のコマンドを実行する。
npm init --yes
npm install zenn-cli
npx zenn init
記事の作成
新規作成
以下のコマンドで記事が作成される。
ランダムなslugが付与され、Markdownのファイル名もslugになり管理が煩雑になるので、slug
オプションでスラッグを指定する。
npx zenn new:article --slug 記事のスラッグ
画像ファイルの配置
画像ファイルを配置したい場合はimages
ディレクトリ以下に配置して、/images/
から始まる絶対パスを指定する必要がある。
プレビュー
以下のコマンドでプレビューができる。
npx zenn preview
記事の投稿
MarkdownのファイルをGithubにpushすると、Zennに記事が投稿される。
ただし、published: false
となっている記事は下書きになるので、投稿したい記事はpublished: true
にする。
VSCodeの設定
新規記事作成、プレビューはよく使うと思うので、VSCodeのタスクの設定をしておくと便利。
{
// See https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=733558
// for the documentation about the tasks.json format
"version": "2.0.0",
"tasks": [
{
"label": "New Article",
"type": "shell",
"command": "npx zenn new:article --slug ${input:slug} --type idea --emoji 🤖",
"problemMatcher": [],
},
{
"label": "Preview",
"type": "shell",
"command": "npx zenn preview",
"problemMatcher": [],
}
],
"inputs": [
{
"id": "slug",
"type": "promptString",
"description": "Enter the slug for the new article"
}
]
}
Discussion