😇
Github Copilot Agent で Claude 3.7 Sonnet!
はじめに
VS Code -Insiders から GitHub Copilot Agent を利用し、最新の AI モデルである Claude 3.7 Sonnet を呼び出すことができたので共有
背景
VS Code と AI エージェント
従来、VS Code LM を利用して AI エージェントから Claude 系のモデル（例：Claude 3.7）の呼び出しは一部のエージェント（例：Cline Roocode 等）では実現できないらしい。
GitHub Copilot Agent の登場
2025年2月にリリースされた GitHub Copilot Agent は、初期リリース時には以下のモデルをサポートしていた：
- Claude 3.5 Sonnet
- Gemini
- GPT-4O
その後のアップデートにより、最新の Claude 3.7 Sonnet もサポート対象に加わっている！
実装詳細
VS Code -Insiders のセットアップ
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インストール
copilot agentは通常のVScodeでは使用できないため、プレビュー版であるVS Code -Insiders の最新バージョンをインストールする必要がある。 -
Copilot Agent の有効化
Copilotのアイコンから、Copilot Editsを開く。これにより、AI エージェントとして利用できるようになる。
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モード/モデル選択
モード選択をエージェントに、呼び出す AI モデルとして Claude 3.7 Sonnet を選択します。これにより、VS Code 内でClaudeを使用した開発補助が可能になる。
結論!
VS Code -Insiders から GitHub Copilot Agent を利用することで、Claude 3.7 Sonnet を呼び出せるようになったので、Roocode Clineは必要ない？（使用感は最高）
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