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100 Days of Neovim
#100DaysOfCode というのを Vim でやりたいと思って記事を書き始めて4日目、記事ではなくスクラップにしたほうがよいと気づきました。今後はここで書いていきます。
1〜3日目はこちらです。
[Day 4] 数字をインクリメント/デクリメントする
-
Ctrl+a
: インクリメント -
Ctrl+x
: デクリメント
Fern を使ってみる
[Day 5]~/.config/nvim/init.vim
call plug#begin('~/.vim/plugged')
...
+ Plug 'lambdalisue/fern.vim'
call plug#end()
+ " map prefix
+ let g:mapleader = "\<Space>"
+ "" fern.vim
+ nnoremap <silent> <Leader>e <Cmd>Fern . -drawer<CR>
+ nnoremap <silent> <Leader>E <Cmd>Fern . -drawer -reveal=%<CR>
- <Space>e を押下することでファイラを開くことができます。
- <Space>E で開いているファイルのディレクトリを展開してファイラを開きます。[1]
- ファイラーが開いている状態で
a
を押せば、フォルダー/ファイルの作成や削除などの Action を実行できる -
?
で実行できる全ての Action を一覧表示できる - よく使うAction
new-dir
new-file
[Day 6] ファイルのパスを挿入したい
ファイルのパスを挿入するには、Vimのコマンドモードで以下の手順を実行してください。
挿入したい場所にカーソルを移動します。
:put
コマンドを入力します。
次に、ファイルパスを入力します。ファイルパスを入力すると、そのファイルの内容が挿入されます。例えば、以下のように入力します。
:put=expand('%:p')
このコマンドは、現在開いているファイルの絶対パスを挿入します。
最後に、Enter
キーを押してコマンドを実行します。
これで、現在開いているファイルのパスが挿入されます。ファイルの内容とともに、パスが挿入されるため、便利に使えます。
ちなみに上記は ChatGPT が答えてくれた内容です。便利ですね。
[Day 7] ブランチ
Vim では、u
で undo した変更は、常にブランチとして保持され、いつでも回復できるようになっています。
ブランチは、u
を押下するたびに作られます。
g-
とg+
コマンドで、ブランチの切り替えができます。
例えば、以下のような編集を行ったとします。
branch1
この状態で、u
で undo したあと、以下のような編集を行う。
branch2
この状態で、g-
を実行すると、branch1に戻ります。また、g+
を実行すると、branch2に切り替えます。
[Day 8] Windows PowerShell で Neovim をインストール
# 先に scoop を入れる
set-executionpolicy remotesigned -scope currentuser
irm get.scoop.sh | iex
# Neovim をインストール
scoop install neovim
参考:
[Day 9] コードフォーマット(Java)
Prettierがインストールをインストールする
npm install --global prettier prettier-plugin-java
Neoformat プラグインをインストールする
call plug#begin('C:\Users\${USER_HOME}\AppData\Local\nvim\plugins')
Plug 'sbdchd/neoformat'
call plug#end()
let g:mapleader = "\<Space>"
nnoremap <Leader>f <Cmd>Neoformat<CR>
プロジェクトのフォルダーに.editorconfig
ファイルを追加
# Editor configuration, see https://editorconfig.org
root = true
[*]
indent_style = space
indent_size = 4
tab_width = 4
[Day 10] Buffer 関連のショートカット
-
Ctrl+6
: 直近の buffer に切り替え
[Day 11] コピペをもっと快適に
vmap <Leader>y "+y
vmap <Leader>d "+d
vmap <Leader>p "+p
vmap <Leader>P "+P
nmap <Leader>p "+p
nmap <Leader>P "+P
[Day 12] LasyVim を試してみた
結局 PC 上表示がおかしい(NeoVim のせいか、PC のせいかわかりませんが)ので、NeoVim をあきらめて、VSCode にしましたが。
[Day 13] ビジュアルモードのカーソル移動
ビジュアルモードでは、O
キーを押すことで、カーソルを選択範囲の反対側に移動できます。