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Vim 100 [Day 1] skkeletonを使ってみる
はじめに
Vim について何かを書きたいと思いました。
Vim を初めて知ったのは十数年も前になりますが、
正直なところ、まだまだ基本しかわかりません。
なので書くことにより、もっと Vim に詳しくなればと思い、とりあえず 100 日を目標にしました。
1 日目でやったこと
Vim について書くので、やはり Vim を使わなきゃ、
と思っちゃいました。
なので、初日は Vim からでも日本語を入力できるようにしました。
具体的には、「skkeleton」というプラグインを入れてみました。
漢字に変換する場合、最初のローマ字を大文字にするという独特なルールがありますが、とにかく静かで気持ちいいです。
skkeleton のインストール
導入の手順はこちらの記事を参考にさせていただきました。
最初は何故かうまくいきませんでした。
それで、いったんほかのプラグインを全部アンインストールしてみたら、正しく動きました。
現状の設定ファイルは以下のとおりです。
~/.config/nvim/init.vim
call plug#begin('~/.vim/plugged')
Plug 'vim-denops/denops.vim'
Plug 'vim-skk/skkeleton'
call plug#end()
" skkeleton
call skkeleton#config({ 'globalJisyo': '~/.skk/SKK-JISYO.L' })
imap <C-j> <Plug>(skkeleton-enable)
cmap <C-j> <Plug>(skkeleton-enable)
skkeleton 以外は何も入っていないので、初日の気分にぴったりです。
skkeleton の使い方
skkeleton の使い方は上の記事にも書かれましたので、そちらを参考にすればよいと思います。
ただ、カタカナの入力方法に触れていなかったようです。
それで自分で調べてわかりました。
<q>
を打つことで、ひらがな/カタカナの切り替えができます。
Day 1 のまとめ
Vim で日本語を入力するために、いったん設定ファイルの内容をすっきりしましたので、明日から少しずつ戻していこうと思います。
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