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Effective Remote Working メモ
資料の感想、役立ったポイントを書く。
まず自分の場合、以下。
slackやオンライン会議のリアクションの仕方:
- まずなるべくリアクションする。気にする。忙しい時間でもSlackは基本見ちゃうので、様子書いてもらえてたら余計嬉しくてなんかリアクションしてしまう。
- meetなら、これはようやく意識し始めた程度だけど、できるだけ顔見せる。テレビ、ワイドショーとかの「ワイプ」ってやつ理論。
- つねに声を発してなくても「聞いてるよ」がとりあえず伝わると安心する(自分が話しているときはそう思う)見えないと「圧」気になる。レビューでもなんでも。本当は「レビュー」っていう言い方もやめたくて、「雑談」って言いたい。発言のハードルを下げたい。
- 若手だけの打合せも色々やってんだろなって、なんとなく知ってるけど、良いね~ って思いながらおまかせしてる。それで良いと思ってる。
作業の話:
- 頼まれた仕事を「あとからやろう」にするとそうすればするだけ思い出すコストがかさんでいくので、極力メンションされたらその場で返すか、リアクションする。
- 自分がともかくBlockerにならないこと。皆の作業をいかにはかどらせるか、ジャマしないか、スピードアップさせるかが優先順位っちゃ優先順位か。
- 割となんでも仕入れた情報はその場でどっかに吐き出しちゃうし、勝手に読まれていい感じになったら良いなとおもって自分のSlack分報にはいっぱい落書きしてる。
- やっぱ文書やコードを書く力にも依存するんだけど、逆に、余計な事書かないとか。
- 余計なっていうか、人によって受け取り方が変わる文を書かないことが大事。京都弁は怖いっていうジョークを聞くけど「元気がよろしおすなあ(うっせえぞ と言いたい)」みたいなわけわからない事書かない。
- でも、これは書き言葉ではのはなしで、最後何も認識埋まらなかったら5分Meetで話したほうが全然伝わることがあるから、そのどちらもを受け入れるやりかた。こだわらないこと。
踏まえて以下箇条書き
本: THE CULTURE CODE ―カルチャーコード― 最強チームをつくる方法
ファシリテーション
- 研究によると、以下特徴を持つチームはパフォーマンスが高い。
チームの全員の発現量が同じで、一回の発言が短い - メンバー同士で直接コミュニケーションをとる
- メンバー間で個人的な雑談がある
よくあるパターン
一通り説明して「質問ありますか?」
→シーン。。。。。
タイミングが掴めず、一言も話せずに終わる
硬い雰囲気を作ってしまうと、発言ハードルが上がる
意図的に雑談
- これは書いてなかったが、Meetなら顔を見せる、うなずいているところ見せる
- お気持ちシェアタイム
なにか発言ください、ではなくて、チャットに書いてみて、でいい。
先に質問を聞いておくでもいい
リアルタイムに議事録を共同編集とか
日常的に雑談
- Slackで本当にくだらないことを投稿する
チームのリモートワークアグリーメントをもつ
夕方のお迎え時間はMTGをはずす、等
自分の取扱説明書を公開する
リーダー、マネージャーから自己開示して欠点も出す
皆一つでも良いなと思うところがあったらやってみたら良い。そういうことばかりだった。
その後試してみたふりかえりメソッド
ふりかえりの会議時、みんなで同時にスプレッドシート開きながら、
振り返り欄に、チームメンバー互いに互いへのコメントを書く、もくもく記入タイムを設けた。
- 発言順や発言量にとらわれず、皆が思い思いに書ける。
- 皆で見るから、自然と励ましあい、褒め合いコメントになる。
- ファシリテーションもしやすい。シーン、、としないのが心強い。
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