パブリックブロックチェーン 上に 日本 をあげる話 その2
まえがき
件名の2を全角にしてみました。どうでしょう。なんで日本人は全角にするの??
あれからタイルを黙々と上げて、底上げするためにアドレス増やして回しています。
淡路中心にっていってたけど、逆に面倒だから、タイルの端から端までやっています。なので日本7,200円は早々に崩壊して世界をブロードキャストしています。でもまだリアルガチ1,000円消費してません。数万枚くらいはタイルをあげています。
タイル数
タイルも計算しました。誰でもできるけど。一回存在しないタイル指定して「あん?バグってんな」ってなりました。私でした。
まるで、メモリの歴史みたいな数字ですね。
0 : 1 x 1 = 1
1 : 2 x 2 = 4
2 : 4 x 4 = 16
3 : 8 x 8 = 64
4 : 16 x 16 = 256
5 : 32 x 32 = 1,024
6 : 64 x 64 = 4,096
7 : 128 x 128 = 16,384
8 : 256 x 256 = 65,536
9 : 512 x 512 = 262,144
10 : 1,024 x 1,024 = 1,048,576
11 : 2,048 x 2,048 = 4,194,304
12 : 4,096 x 4,096 = 16,777,216
13 : 8,192 x 8,192 = 67,108,864
14 : 16,384 x 16,384 = 268,435,456
15 : 32,768 x 32,768 = 1,073,741,824
16 : 65,536 x 65,536 = 4,294,967,296
17 : 131,072 x 131,072 = 17,179,869,184
18 : 262,144 x 262,144 = 68,719,476,736
19 : 524,288 x 524,288 = 274,877,906,944
この掛け算は縦横の枚数を知るために必要です。
拡大すると枚数は多いですが、地球の7割は海です。OSMのデータセットだと日本版は1Gちょっとです。そんなもんで表現できてしまいます。
海は0.002円なので、純粋に国土だけを計上すればいうてです。しかも海はほぼ更新されません。
都心でタイルマップが更新されたとして 5,000satoshi 必要になっても 0.4円 にいきません。
結局マルチに稼働させる
5秒に1枚くらい上げてましたが、たまにコケるので、1日1万4千枚くらいあがれば順当という感じでした。しかしバッチで範囲指定したりしていたので、フル稼働ではありません。そんなこんなで、結局アドレスを追加して並列で処理したり、縦横制覇するバッチを作成して流し始めました。あとは取りこぼしを検知して、アップして、メムキャッシュとクラウドフレアに認識させるという作業をやらないと、初見の人はめちゃめちゃ重くなり、自前のサーバも一気に負荷が来てしまいます。
目指すところ
目指すところはフワフワしていますが、タイルサーバをチープに設置実現できれば、みなさん使いやすくなるわけです。あとは設置者が増えればそれも使いやすくなります。で、使う場所を設けようと思いまして、ワードプレスかなーと思いました。あとタイルのデザインって複数あるみたいですよね...3Dとかも...。果たしてメタバースとブロックチェーンが結びつくのでしょうか!それとこのアップする仕組みをスマコン化しますと、DAOになりますね?と、いうタスクリストをつくりたい訳です。
MapSV
つかさポイントでコミュを作る
ポイントシステムというと、まったくそんな使い方は思い浮かびませんが、TKS Pnt.に Web3な マップDAO の一人コミュニティを作ります。昨今DAOといえばトークンとコミュニティです。別になくてもDAOは成立するみたいです。一体何を話すのか分かりませんが、一旦はチャットにタスクをリストし、TKS Pnt.でタスクリストを構築し使いやすくしていこうと思います。
つかさのポイントシステム TKS Pnt.
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