8年ぶりぐらいにwindows使い始めたのでそのメモ

最後に使用したのがwindows7。
久しぶりにwindowsに戻ってみたらwindows11になってた。
まず、ログイン。
案内の通りにやっていけばOKなかんじ。windows7時代にうっすら覚えているUI/UXとは雲泥の差。
すごい良くなってて、いいかんじ。
microsoftアカウント持ってたので、問題なく完了。
使えるようになったので、とりあえずChromeをイントールする。

まずウイルス対策ソフトの選定。
いまはなんかいろいろあるらしい。
よくわからないので、このサイトに書かれてた一番コスパ良さそうな「ZEROスーパーセキュリティ」にする。

あとからWindows Defenderで十分という情報を聞いた、、
まぁそこまで高い買い物ではなかったので良しとする。

右下の赤いポチをクリックしたら「windows update」がたくさん来てたので、適用して再起動。
懐かしい。

右下の赤いポチクリックしたら「windows update」がたくさん来てたので、適用して再起動。
懐かしい。

つらいので文字入力周りを調整。
- 愛用しているGoogle日本語入力をインストール
- 半角/全角をMacと同じように切り替えられるように。(参考)

必要なアプリなどをインストールしていく。
homebrewみたいなパッケージマネージャーがWindowsでも調べたところ、「winget」なるものが公式であるみたいなので、まずこれを使っていく。
他にはscoopやChocolateyがあるらしいが、とりあえず公式使う。

まずコマンドライン環境をいいかんじにする。
terminalはお勧められたので。alacrittyをいれてみる。
シェルはいつもfish使ってるので、これで入れてみる。
過程でWSL なるものがあることを知る。便利。

が、ちょっとめんどそうなので、fish使うのは諦めて色々調べててしった「oh-my-posh」にする。
Oh My Posh
この記事がわかりやすかった。

Alacrittyにはiterm2にあったホットキー(ctrl2回でterminalが開く)の機能がなくて、他のターミナルエミュレータいろいろ探してみたけど、なさそう。。
macだからできることなのかな、、。

git周りをインストールしていく
まずgit
scoopいれないと、ghqがいれられないのでいれる
scoop経由でghqとpecoをいれてこれができるようにする

開発環境はWSL環境で構築したほうが良いという情報を得たので、PowerShellで頑張るの諦めて、WSLで行う。
なんかいいかんじの公式ドキュメントを発見したので、これで構築してみる。

vscodeを使えるようにする。
vscodeはwindowsにいれるっぽいので、winget
でいれる。
$ winget install "Microsoft Visual Studio Code"
で、適当にファイル作ってからvscodeで開いてみる
$ cd ~
$ touch hoge.txt
$ code .
ホスト'wsl.localhost'は、許可されている...
というダイアログでるが、「許可」して続行。
無事vscodeが開く。
開いている間、shellが実行中になるっぽい。
vscodeのwslの拡張が必要ぽいのでいれる。
vscodeでコマンドパレット開いて、「wslと接続」的なの開いたら、shellが実行中にならなくなった。

次はgit。これに沿ってやっていく。
Git Credential Manager なるものがあることを知る。
githubで多要素認証ができるようにあるっぽい??
githubでssh接続できるようにする

つぎはDocker
wingetでdocker desctopをいれる
winget install "Docker Desktop"
インストール後は再起動しないと、dockerが起動しなかった。

その他開発に必要なやつをいれる。
まずfish
fzf, asdf, ghq、ghいれる。これでgithub周りが楽になる。

いまやってるプロジェクトはrubyとnodeが必要なのでasdf経由でいれる。
まずruby。
asdf plugin add ruby https://github.com/asdf-vm/asdf-ruby.git
asdf install ruby x.x.x
rubyがビルドできないって怒られるので、追加でいろいろいれる(make, gcc, zlib1g-dev, bzip2, libreadline-dev)
つぎnode
asdf plugin add nodejs https://github.com/asdf-vm/asdf-nodejs.git
asdf install nodejs x.x.x
nodeはすんなりはいった。

rubymineのセットアップ。
wingetでtoolboxいれる
winget install "JetBrains Toolbox"
アプリ起動して、wsl上のソースディレクトリ指定して開けばOKだった。

WSLで rubymine .
でファイル開けない、、調べる

WSL環境で gh pr create -w
などで、コマンドラインからブラウザが開けない。。

issue見つけた。
$BROWSER
という環境変数をセットしたら治った。
fish使ってるのでこんなかんじを追記した。
set -x BROWSER '"/mnt/c/Program Files/Google/Chrome/Application/chrome.exe"'