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トレンド入りする記事を書く技術!記事を200本投稿してわかった秘訣4選

2025/02/11に公開
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どうもお疲れ様です。MESIです。

私は2017年にブログを書き始めたのをきっかけにインターネットに文章を公開するようになりました。

Zennでの投稿数は本記事執筆時点で22記事ですが、これまでブログ等に投稿してきた量は合計200本を超えています。

8年で200本という投稿頻度は決して高くありませんが、これだけの記事を書き続ける中で、読まれる記事とそうでない記事の違いを体感で理解するようになりました。

本記事では私がこれまで記事を書いてきて実践で学んだ読まれる記事の書き方について紹介します。

Zennでの投稿なので技術記事に焦点を当てますが、一般的なブログ記事にも応用できると思います。

【秘訣1】記事のタイトルに命をかける

プログラミングにおいて変数名が重要であるように、記事においてはタイトルが極めて重要です。

どんなに素晴らしい記事を書いてもタイトルが駄目だと台無しになります。

タイトルが悪いと、見向きされずクリックされないためです。

内容が良いのに関わらずタイトルが悪く埋もれてしまう記事は少なくありません。もしあなたがいい記事を書いたのに関わらずアクセスが伸びないと感じていたらタイトルが良くないかもしれません。

タイトルは適当につけずによく考えて、思わずクリックしたくなるタイトルを考えることが重要です。(もちろんタイトルだけ良くても中身が悪いとすぐ離脱されてしまうので、内容がタイトル負けしないようにしましょう。)

良いタイトルを考えるときは市販された書籍のタイトルやはてなブックマークのホットエントリー入りしてる記事を参考にすると良いでしょう。

クリックされるタイトルのポイント

試しに、『読まれる記事を書く方法』という記事のタイトルを改良してみましょう。

数字を使う

例:『トレンド入りする記事を書く技術!記事を200本投稿してわかった秘訣4選

タイトルに数字を入れるのはよく使われるテクニックです。

数字を入れることで具体性が増し、説得力のあるタイトルになります。

ターゲットを絞る

例:『せっかく書いた記事が読まれずに困っている人必見!トレンド入りする記事を書く技術

特定のターゲットの感情を揺さぶることで、相手は記事を読んでみたくなります。

煽ってみる

例:『なぜあなたの書いた記事は読まれないのか?読まれる記事を書く方法を解説する

私はあまり使いませんが、煽りを入れると興味を引くことができます。

煩りすぎるタイトルは反感を起こすこともあるため、適切なバランスを考えましょう。

【秘訣2】自分の体験(一次情報)を入れる

ITエンジニアにとって公式ドキュメント以外の技術情報は二次情報と位置づけられます。

中には、公式ドキュメント以外を読まない主義のエンジニアもいるでしょう。そうした方々はZennやQiitaの情報を検索結果からブロックすることさえあります。

では二次情報には価値がないのか?というと必ずしもそういうわけではありません。

例えば散らばった情報をまとめるのは価値となります。
技術情報のすべてが公式ドキュメントに集約されているわけではないためです。

また公式ドキュメントを読むにはある程度力が必要です。
公式ドキュメントが読めるようになるまでの架け橋となる初学者向けの記事を書くのもまた価値となるでしょう。

自分が執筆している情報が二次情報であることを理解し、それが提供する価値を理解していれば十分価値のある記事を書くことができます。

二次情報だけどたくさんアクセスがある記事の例

https://zenn.dev/collabostyle/articles/8949e8db686263

https://zenn.dev/collabostyle/articles/142167965f1c29


ただし、忘れてはならないのは技術情報において最も価値がある情報は一次情報であるということです。

一次情報というと、多くの人は「専門家だけが発信できるもの」と考えがちですが、実はそうではありません。一次情報の鍵は、自分自身の体験にあります。 たとえ専門家でなくても、自分の体験をベースにした情報は一次情報として十分価値を持ちます。

体験を活かした一次情報の具体例

エラーとの格闘体験

たとえば、特定の環境で発生したエラーと、その解決に至るまでの試行錯誤は貴重な一次情報です。同じエラーで困っている人にとって、その体験は有用な道しるべとなります。

例:Homebrewで「Operation not permitted」エラーでbrew reinstallに失敗する

https://zenn.dev/igz0/articles/homebrew-operation-not-permitted-error

成功・失敗事例

新しい技術を導入した際の成功体験や失敗談も、他のエンジニアにとって重要な一次情報です。どのような選択が成功につながったのか、または失敗を防ぐために何をすべきだったのかを共有することで、他の人が同じ道を歩む際の参考になります。

例:技術選定の成功 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL

https://zenn.dev/uncode_jp/articles/4d2bd36aa03fc8

自分なりのベストプラクティス

公式ドキュメントには載っていない、実務での気づきや工夫も一次情報に該当します。自分が使ってみて効果があった方法を紹介することで、他のエンジニアの作業効率を上げる手助けができます。

例:【VSCode】試行錯誤の末たどりついた設定管理術

https://zenn.dev/hacobell_dev/articles/52b383c05ab408

体験が価値を生む

技術記事を執筆する際に、二次情報としての役割を理解しつつ、自分自身の体験を反映させた一次情報を織り交ぜることが、より価値のある情報発信につながります。

自分が経験したエラー、成功体験、工夫した点などを惜しまず共有することこそ、多くのエンジニアにとって役立つ情報の源泉です。ぜひ、体験を活かした記事を書くことにチャレンジしてみてください。

【秘訣3】図解やイラストは入れれば入れるだけ良い

技術記事を書く際に、文字だけに頼るのは読者に負担を強いる原因となります。特に文字数が多い記事は、読者を疲れさせるため、よほど面白いか、必要に迫られた状況でなければ最後まで読まれない可能性が高いです。

そのため、読まれる記事を書く上で図解の活用は避けて通れない重要なポイントです。

図解がもたらす効果

技術記事において、内容を図解で説明するのと、文字だけで説明するのとではわかりやすさに雲泥の差があります。図解が適切に配置されている記事は、情報が頭にすっと入ってくるため、読者が内容をすぐに理解できるのです。

実際、「わかりやすい」と評価される記事には必ずといっていいほど図が存在しています。これは、図が単に文章を補うものではなく、内容そのものを理解するための視覚的なサポートとして機能するからです。

図解を自分で作るのは確かに手間がかかります。しかし、その分記事の質に差別化が生まれ、他の記事との差をつけることが可能です。単に文字を並べるだけでは提供できない情報の伝達力を、図解は効果的に補ってくれます。

イラストの活用も効果的

図解に加え、自分で書いたイラストを入れることも大きな効果を発揮します。イラストは必ずしも上手である必要はありません。下手でも「味がある」イラストであれば、記事全体の親しみやすさや印象を大きく向上させることができるでしょう。

https://zenn.dev/mesi/articles/ad5c825774a422

例えば、上記の記事では途中でイラストを入れて読みやすい記事を心懸けてます。まだイラストを入れることでブランディングも期待ができます。

【秘訣4】人がいるプラットフォームで公開する

残念ながら、記事の内容がどれだけ良くても、それだけでは多くの人に読まれるわけではありません。あなたが一生懸命書いた記事も、人に見つけてもらえなければ読まれることはないのです。

実際、世の中には誰にも見つからず埋もれてしまった記事が数多く存在します。そのため、記事を書くだけで満足せず、「どこで公開するか」を考えることが重要になります。

個人ブログの難しさ

例えば、ワードプレスなどで個人ブログを開設したとしましょう。しかし、最初はそのブログを知っている人がいないため、訪問者はゼロに近いのが現実です。仮に記事をいくつか公開しても、誰かがたまたま見つけてくれる保証はありません。

さらに、頼みの綱となるGoogleの検索エンジンも、最近は個人ブログに厳しい傾向があります。特に技術系の情報では、検索上位には企業の公式サイトや大手メディアが並び、個人ブログが入り込むのは簡単ではありません。(ちなみに私の個人ブログは爆死しました)

その結果、個人ブログだけで記事を公開していても、「そもそも誰にも読まれない」という壁にぶつかりやすいです。

人のいないプラットフォームで記事を書くのは、人通りの少ない田舎の片隅でお店を開くようなものです。よほどの有名人であればSNS経由で訪問者が来るかもしれませんが、一般の人がそれを期待するのは難しいでしょう。

人がいるプラットフォームの重要性

では、どうすれば記事が読まれるのか? 答えは、人がすでに集まっているプラットフォームで記事を公開することです。

たとえば、ZennやQiitaのような技術系プラットフォームには、エンジニアを中心に多くの読者が集まっています。これらのプラットフォームでは、新着記事が一覧に表示されたり、タグによって関連する記事を探しやすくなっていたりと、読者が記事を見つけやすい仕組みが整っています。

このような環境で記事を公開すれば、埋もれることなく読まれる可能性が大幅に高まるのです。

どれだけ優れた記事を書いたとしても、誰にも見つけてもらえなければ読まれることはありません。記事が読まれるためには、人が集まるプラットフォームを活用し、読者に発見してもらう仕組みを取り入れることが不可欠です。

ZennやQiitaのようなプラットフォームを上手に活用して、あなたの記事を多くの人に届けていきましょう。

まとめ

読まれる記事を書くためには、以下のポイントを押さえることが大切です。

魅力的なタイトルをつける

魅力的なタイトルをつけるタイトルは記事全体の印象を左右する重要な要素です。数字を使った具体的な表現、ターゲットの感情に訴える言葉、適切な煽りのバランスを工夫して、思わずクリックしたくなるタイトルを考えましょう。

自分の体験を反映した一次情報を入れる

技術記事において最も価値があるのは一次情報です。エラー解決の試行錯誤、技術導入の成功・失敗事例、実務での工夫など、自分自身の体験から得られた情報を惜しまずに共有しましょう。他のエンジニアにとって貴重な参考資料となります。

図解やイラストを積極的に活用する

図解やイラストを積極的に活用する長文の技術記事は、文字だけだと読者の負担が大きくなります。適切な図解やイラストを使って視覚的な情報を補い、内容をわかりやすく伝えるように心がけましょう。手間はかかりますが、読者の満足度を大きく向上させる要素です。

人が集まるプラットフォームで公開する

人が集まるプラットフォームで公開するどれだけ良い記事を書いても、誰にも見つからなければ読まれません。ZennやQiitaのようなプラットフォームを活用して、多くの読者に見つけてもらうことが重要です。記事を公開したら、SNSや関連コミュニティでも拡散してみましょう。

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