⛳
Next.jsをApp Runnerにデプロイする(コンテナレジストリ)
はじめに
Next.jsをApp Runnerにデプロイする際、App RunnerはEOLを過ぎたNode16までのランタイムまでしかないため、ECRを使ったコンテナイメージでのデプロイが必要です。
そのため、今回はECRを使ったApp Runnerへのデプロイをやっていき、記事にしたいと思います。
Next.jsのイメージ作成
こちらの記事の手順を参考にしてください。
イメージをECRにプッシュする
こちらの記事の手順を参考にしてください。
App Runnerのサービスを作成する
ソースとデプロイ
ECRの画面から、コンテナイメージのURIをECRの画面からコピーして入力します。
ECRのイメージがプッシュされたら、自動でデプロイしてほしいので、「自動」を選択します。
「新しいサービスロールの作成」を選択します。
サービスを設定
「サービス名」を変更します。
「ポート番号」を3000に変更します。
「環境変数」にHOSTNAME
に0.0.0.0
を設定します。
それ以外は変更せず「次へ」をクリックします。
確認および作成画面で「作成とデプロイ」をクリックします。
以上でApp Runnerへのデプロイ完了です✨
おわりに
App RunnerにNext.jsのプロジェクトをデプロイできました。
今後は、App RunnerからVPC上のサービスを接続するようなことを試してみたいと思います。
Discussion