「NIKKEI Tech Talk」へ登壇しました!
こんにちは!
株式会社ココナラでHead of Informationをしている ゆーた(@yuta_k0911)です。
今回は11/30(木)にオンラインで開催された NIKKEI Tech Talk へ登壇しましたので、そのレポートです!
オンライン開催ですので、写真はあまりなく…🙇♂
今回のイベントの登壇告知記事もあわせてご覧ください!
日経新聞社の西馬さん、TVerの香坂さんと一緒にセッションとパネルディスカッションをしました!
その際に日経新聞社の清水さんにモデレーターとして入っていただきました!
ForkwellのDevRelしもおかさんにグラレコを作っていただきました!
めちゃめちゃすごいものを作ってもらい、本当にありがとうございました!!(真ん中が私です)
こちらは登壇後の楽屋トーク的なところの1枚です!
ホッとした表情でイベントの振り返りをしている私です。
イベント概要
お題は「【日経×ココナラ×TVer】エンジニアブランディングを磨く〜立ち上げ・拡大・継続~」でした。
イベントの概要は以下の通りです。
今回の NIKKEI Tech Talk #14 のテーマは、エンジニアブランディング。
3社(日本経済新聞社、TVer、ココナラ)の登壇者より、エンジニアブランディングを磨くために取り組んでいる認知拡大、技術広報の活動についてお話をうかがいます。
近年、エンジニア採用の難しさは激化しています。知名度を高め、自社のことを知ってもらうために取り組まれている企業も増えてきています。
そこで、今回は「サービスは知っているけど、エンジニア組織があることは知られていない」といった課題感のもと、エンジニア組織の認知を拡大するために、エンジニアブランド戦略を強化している3社に話を聞きます。
立ち上げや試行錯誤の期間、継続の期間と各社で異なるフェーズでどのように取り組んできたかを語っていただきます。
また、後半では、ブランディングの確立に取り組む3人のメンバーで、パネルディスカッションを行います。それぞれの視点から施策や活動について話し合い、共通点や違いなどを掘り下げていきます。
登壇内容
「技術広報経験0のEMがエンジニアブランディングをはじめてみた」 というタイトルで発表させていただき、パネルディスカッションもしました。
まずは2022年までのココナラの状況です。
本当に社外発信に該当するものは採用ページと少しのカンファレンススポンサードのみでした。
その状況を変えたく、自分から動き出しました。
イベントの登壇機会をもらい、各社のDevRelの方とも繋がることができました。
先人たちを真似して行動することは本当に大事です。
TTP(徹底的にパクる)はこれからも継続します。
結果として、自分自身や周りの考え方を変える方向で動けていると思います。
「登壇=自己研磨」という意識を今後も根付かせていきます。
ぜひ、たくさんの会社さんとコラボさせていただきたいので、よろしくお願いします!
以前、エンジニアブランディングに関する内容を記事にしていますので、こちらもご覧ください!
SpeakerDeckに登壇資料を公開しています。ご興味のある方はぜひご覧ください!
パネルディスカッションは以下の3点をテーマに話をしています。
- エンジニアブランディングで一番試行錯誤したこと
- エンジニアブランディングを行ってみての効果ぶっちゃけ話
- エンジニアブランディングをやろうとなった時、協力者・理解者はどう集めたか
いろいろ試行錯誤することは大事ですが、「考える」よりも「やってみる」ことが大切という話をさせていただきました。
効果としても一定数は見られてきているので、引き続き人事・デザイナーの巻き込みを強化して、ブース運営やスポンサードを継続しようと思います。
登壇してみてどうだったか?
エンジニアブランディングをテーマにした登壇は6月以来でしたが、前よりも参考になる情報を届けられたのではないかな?と思います。
SNSやZoomでもたくさんの反響をいただきました!ほんの一部ですが、載せます!
最後に
引き続き登壇機会を模索し、エンジニアブランディングに邁進します!
特に来年からは周りの方に満遍なく登壇の機会を提供できるように、見様見真似ですが引き続き技術広報にもチャレンジします。
繰り返しではあるのですが、各社のDevRelの方、ぜひSNS等でご連絡ください!!
また、日経新聞社さん・TVerさんとは別のイベントでもコラボさせていただきたいです。
このような機会を与えてくださった運営・スタッフの皆様、一緒に登壇してくださった皆様、本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。
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