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RAG機能付きチャットボットを作ろう-1_全体の流れ
TL;DR
RAG機能付きのチャットボットを作ります。
- UI: streamlitで実装し、ブラウザから利用します。
- 生成AI: openai APIを利用します。
- ラッパー: langchainを利用します。
- ベクトルDB: ChromaDBを利用します。
実装イメージ
実装イメージは以下のようになります。
実装順
- 1:全体像の作成
- 2:streamlit(st)のUI作成
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st.text_area
でプロンプト入力欄の作成 -
st.button
でチャット用ボタンの作成 -
st.write
でプロンプトの表示 -
st.session_state
でプロンプトなどの情報を保存
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- 3:OpenAIライブラリで生成AIの作成
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openai.OpenAI
でチャット用のクライアントを作成 -
.chat.completions.create
でプロンプトを渡し、生成文書を取得
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リンク
- RAG機能付きチャットボットを作ろう-1:(本記事)
https://zenn.dev/bluetang/articles/chatbot_with_lc_st_chromadb_01 - RAG機能付きチャットボットを作ろう-2:
https://zenn.dev/bluetang/articles/chatbot_with_lc_st_chromadb_02 - RAG機能付きチャットボットを作ろう-3:
https://zenn.dev/bluetang/articles/chatbot_with_lc_st_chromadb_03
参考
編集履歴
- 2024/11/24: 初稿
Discussion