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個人開発「専業」のナゾに迫る🐟 vol.3

2023/01/22に公開約2,700字

こんにちは。
個人開発で食べている、あたか、です。

これは
「個人開発に関する質問を自分にして、自分で答える」
ことで、個人開発のナゾやコツを炙り出す記事です。

前回の記事はコチラです。
https://zenn.dev/ataka/articles/48f50112716e51

では、早速行ってミヨ

Q21. 売れる方法を教えて下さい

細かく言うと色々あるだろうけど、大きな所は正直、 「 運 」 です!
なので、運をあげる行動が有効だと思います。

アプリ運は、ユーザーが喜ぶ行動を継続することで上がっていきます。
ユーザーが喜ぶと、アプリが売れるように勝手に行動してくれます。

僕が見る限り、売れている人は大体、ユーザーサポートが丁寧です。

ユーザーサポートについての記事も書いたので、ご参考に!
https://zenn.dev/ataka/articles/0e38b50bf22fbb

Q22. 個人開発で挑戦したい事はありますか?

3つあります。

1つ目は、個人開発だけで食べられるようになる事 (達成済)
2つ目は、場所、時間から完全に自由になる事。(奥さんが働いているのでまだ)
3つ目は、ゲームで成功する事です。(挑戦中)

Q23. 会社だと沢山の人と話し合って機能の検討が出来ますが、個人開発の場合はどうしていますか?

奥さんに機能を説明して、感想を聞いています。

奥さんはITと関係のない仕事をしているので、ハッとする意見がもらえて、とても参考になります。

例えばお薬のアラームアプリを作る時に、奥さんにアプリの説明をしたら、毎日同じ通知が来てもつまらないから、色々なキャラクターが呼びかけてくれると良い、と言われたので、その通りにしたら、キャラクターの台詞が面白いと話題になってヒットに繫がりました。

SNSでも話題にされてて、勝手に拡散されるので、助かっています。

社内だとみんな専門家なので、知識や経験が有る分、逆に意見が狭くなる事もあるかなぁ、と思っています。

Q24. どんな内容だと売れると思いますか?

新しくてこの世に無いアイデアの価値を伝えるには、100億円配らないと、大企業でも難しいと思っています。

大金をマーケティングに使えない個人で結果を出すには、既にみんなが知っているけど、もっと良いの無いかな?と探していそうな内容の改良版から始めるのが良いと思います。

例えば、OS標準のアプリの改良版や、既に人気のアプリの改良版です。

Q25. 副業OKの会社も増えて来ているので、早めに個人開発参戦したほうが有利ですか?

アプリに関しては、もう市場が飽和して来ているので、今急いでも特に変わらないと思います。
それより、 「純粋にやりたいかどうか」 で参戦した方が良いと思います。

結果を出すには、それなりの継続が必要です。
好きが自然と継続を生み、その継続が自然と売上を生むと思いますので。

有利かどうかで考えているなら、成功は遠いかなぁとは思います。

Q26. サービスをより良く改善するコツはありますか?

ユーザの真の要望に沿って改善する 事です。

例えば、僕の付箋アプリでは、付箋本体の色(白固定)を変えられるようにして欲しいとリクエストがありました。

そういう時、必ず、その真意を聞くようにしています
「何に使うのですか?」
と。

聞いてみたら、各ページの上に置いて、タイトル代わりに使いたい、という事でした。
つまり真の要望は 「ページにタイトルをつけたい」 という事だった訳です。

こんな感じで、真の要望に沿って改善するといいと思います。

ただ勿論、その機能が必要なら、です。
YESマンで何でも追加すると、複雑で使いづらいアプリになるだけなので、NGです。

Q27. エンジニアは給料が良いらしいのにナゼ個人開発専業を続けるのですか?

凄く大事な事を言うと、僕が個人開発で生んでいるのは 「所得」 ではなくて 「不労所得」 だという事です。

マンション経営に近くて、定期メンテナンスと住人からの修理依頼に対応すれば、後は寝ていても収入が入り続けます。

売上は会社員時代より大分少ないですが、会社員の労働でもらう給料は継続労働がないと維持できないので、それよりはるかに価値のある収入だと思っています。

Q28. 新卒から個人開発専業はアリだと思いますか?

僕個人の経験だとナシです。

僕は独学でプログラミングを勉強して就職しましたが、現場では全く通用しなくて、会社員経験の中で企画、開発、運営、ドキュメント作成、マネジメント等々、今必要なスキルの98%ぐらいを身につけました。

会社は成長効率が良いので、一度経験した方が良いと思っています。

Q29. 個人開発専業は自由でいいですね

自由と言うと、会社の規則や人付き合いに縛られないで、好きな場所で好きな時間に好きな事が出来る事、と思っていたのですが、実際に脱サラをしてジユウになって、昼間から昼寝したり、お酒を飲んだり、ゲームをしたりしても、全く自由を感じませんでした。

本当はアプリを作りたいのに、体が言う事を効かない不自由さと虚しさを感じるだけなんです。

だから本当の自由というのは 「やるべき事をやるべきタイミングで、ちゃんと体が動く事」 なのかも、と最近は思っていて、そういう意味では、会社員でいる方が強制力があるので、個人開発専業より自由を感じやすいと思っています。

Q30. 個人開発専業として独立する時は綿密な事業計画は立てましたか?

いいえ、ちっとも。

地球では何千兆円というお金が毎日(?)動いているので、何か知らないけど、それのカス程度がちょっと流れ込んできたらすぐ食べられるだろう、と思っていました。

何の根拠もなく、自信満々に。

僕は高校も、大学も、就職も、転職も、独立も全部、良く考えないで、他の人に相談もせず、直感だけで選択してきましたが、よく考えようとすると 「保守的なブレーキ」 が掛かるので、あんまりよく考えないで直感で選んで来たのが良かったかなと思っています。

普通は選ばないヤバイ選択肢が、人生の大事な転換期になると思いますので。

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