AWS AI Practitionerを受験してきました
※本記事は https://zenn.dev/acntechjp/articles/2719414143e600 の続編記事となります。
前記事にて「AIエンジニアの必携資格(だと思う)」と銘打って学習していた、AWS AI Practitionerを、ようやく受験してきました。
年末年始にかけてはテストセンター等が開いていないのをうっかりしていて、結構間が開いてしまいました…
受験した結果
受験結果は・・・合格でした。
が、返却されたスコアを見ると711点でした(合格スコア:700点以上)ので、かなりギリギリでした。
各セクションで見た時にも結構危ないところもあったので、本当にスレスレだったかなと。
受験しての感想
当初の印象としては「AWSサービス・ほかのAmazonサービスを中心した知識が問われる部分は一定ありますが、AIとは?生成AIとは?というところも結構手厚く見るよう」という印象を受けていましたが、結構AWSのサービスに絡めた問題が多かった印象です。
生成AIを中心にしたAIの使い方を基礎から学ぶためには、一番体系立てて学習できるのでは?という印象を持っていたのですが、運用にあたりAWSサービスに寄せるようになったんですかね・・・
実際に試験勉強内で提供されていない概念・サービスの細かい説明や分類・どんなアーキテクチャでサービス導入するのか?といった概念等も出てきていて、正直なところ、実際の試験受験時に結構テンパりました。
前回記事投稿以降のアップデート
**Udemyにおいて、日本語版講座がリリースされました!**試験問題も日本語化されていますので、試験を日本語で受けるのであれば、こちらを利用したほうがいいかと思います。
講座名:「【最新】AWS認定AIプラクティショナー試験突破講座+模擬試験2回分付き!」
その他
生成AIはシステムを構築する側だけではなく、システムを利用する側にも慣れやコツみたいなものは必要なので、開発者ではない単純な利用者の学習・取得も一定の意義があると思います。
ただ、AWSサービスを必然的に覚えていかないといけなくなるので、AWSを全く触ったことがない!だとハードルが高く感じてしまう可能性があります。
参考
資格試験公式HP ※前回記事の内容再掲
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