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GitHub PagesでAdMobのapp-ads.txtを設定する

2022/08/12に公開

はじめに

GooglePlayConsleでアプリのウェブサイトにGitHubPagesを使っている場合に、AdMobのapp-ads.txtを設定する方法を投稿します。

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  3. GitHub PagesでAdMobのapp-ads.txtを設定する(本記事)

app-ads.txt対応前の筆者の状態

  1. GooglePlayにアプリをリリース済み
  2. GooglePlayConsleのストアの設定のウェブサイトにGitHubPages使っている
  3. アプリにAdMobを使ったバナー広告を実装済み

結論: GitHub Pagesでusername.github.ioリポジトリを作成してapp-ads.txtファイルをpushする

結論としてはこの通りです。username部分には自身のGitHubアカウントが入ります。
以降で詳細な手順を説明します。

1. app-ads.txtファイルを作成する

AdMobのサイドバーのアプリから、すべてのアプリのapp-ads.txtタブを開きます。「APP-ADS.TXTの設定方法」画面を開き、コードスニペットをコピーして、app-ads.txtファイルとして保存します。

app-ads.txt
google.com, pub-■■■■■■■■, DIRECT, ■■■■■■■■

2. username.github.ioリポジトリを作成してapp-ads.txtファイルをpushする

GitHubにログインし、username.github.ioリポジトリを作成します。username部分には自身のGitHubアカウントを入力します。以下の画面キャプチャのOwnerとRepository nameのマスク部分が一致するようになります。
AdMobから参照できるように、Publicリポジトリとして作成する必要があります。
こちらのリポジトリにapp-ads.txtファイルをpushして作業は完了です。

3. AdMobによるapp-ads.txtファイルのクロールと検証が終わるのを待つ

AdMobによるapp-ads.txtファイルのクロールと検証が終わるのを待ちます。検証が完了するとAdMobのサイドバーのアプリのapp-ads.txtタブが以下のように承認済みになります。

以上です。

筆者のアプリ

テンキーでの入力スピードを競うAndroidアプリを開発しました。無料版アプリにはこちらの記事で紹介したAdMobの広告が表示されますが、機能は有料版と同じになっています。興味を持って頂けた方は是非プレイしてみてください。
https://play.google.com/store/apps/details?id=zozooizozzoizioiiiooi.taps.free

https://youtu.be/RHbiQxafGkQ

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