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佐山さんのSwarm Chemistryとその周辺論文を読んでみる

2022/01/15に公開約1,800字

はじめに

https://zenn.dev/yutoktok/articles/what-is-alife-007-how-to-read-paper
論文を読む = その論文の研究上の位置づけを調べること(x その論文を熟読して内容を理解すること)
ということでConnected Papersを使って周辺論文イントロを読んで内容を整理してみる。

内容まとめ

メイン論文

Seeking Open-Ended Evolution in Swarm Chemistry II:
Analyzing Long-Term Dynamics via Automated Object Harvesting

https://arxiv.org/pdf/1804.03304.pdf

実際のConnected Papersの結果

https://www.connectedpapers.com/main/fe8052a05a029c96cd5e33280d6bbf89726f1307/Seeking-Open Ended-Evolution-in-Swarm-Chemistry-II%3A-Analyzing-Long Term-Dynamics-via-Automated-Object-Harvesting/graph

各論文のイントロ独自かいつまみ

Seeking Open-Ended Evolution in Swarm Chemistry II:Analyzing Long-Term Dynamics via Automated Object Harvesting

OEE(オープンエンド)というALlifeのホットトピックがある。
また、ACheme-base model(低レベルの部品からAlifeをシュミレートする)として、Swarm Chemistryを以前開発した。
こちらのオープンエンド性を調べるために、今回は前回のmethodに自動ハーベストを追加した。
また、オープンエンド性を調べる方法を提案し、長時間に渡って進化が起こっているのかやその特徴をまとめた。

  • BedauさんのOEEに関する論文
  • DittrichさんのAChem論文
    辺り気になる

Bedau, M. A. and Packard, N. H. (1992). Measurement of evolutionary activity, teleology, and life.

http://people.reed.edu/~mab/papers/alife2.pdf

タイトル通り、あるシステムにどれくらい「evolustion」が起こっているか評価する指標を作成したのが本論文。有用なイノベーション群がどれほど、そのシステム全体に広がっているかで評価する。

  • これは論文というより、何かの書籍の一部っぽい
  • 実際の式をちゃんと捉えてみたい

Dittrich, P., Ziegler, J., and Banzhaf, W. (2001). Artificial chemistries

https://www.researchgate.net/publication/220530933_Artificial_Chemistries_an_introduction

Artificial Chemistryという定義を行う。(今まで提唱されてきたモデルをまとめる?)
ACが量的というより質的なモデルであることを説明する。
最後に例を示す。

  • すごいざっくりとしか読めてないからちょっと自信なし
  • Quantitative research: 量的リサーチ。横断的にデータ集めて分析する感じ?
  • Qualitative resaearch: 質的リサーチ。一つの分野でdeepに研究するイメージ?

まとめ

前回の論文の読み方にならって、いろいろな論文のイントロを読み始めたが、
イントロ読み面白い。

あと、実際は、Connected Papersのつながってる論文ではなくて、Referenceからたどっているというwww

ただ、一方で、中身の詳細が気になってくるところもある。
もう少しイントロ読みを進めたら、詳細読みにも入っていきたい。

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