👨💼
「EM × エンジニアブランディング」のキャリア形成
なんでこのタイトルの記事を書こうと思ったか?
現職に来るまでは、「社外への発信」というものをそこまでチャレンジしていませんでした。
株式会社ビットキー Developer Advent Calendar 2023でパウリさんが記事にしていたので、それに触発されて自分の思いを書きたくなったからも理由の1つです。
EM × エンジニアブランディングの利点
エンジニアブランディングは「採用における認知拡大」「技術力アピール」につながるという前提ですが、いくつか思いつくところがあるので、書き出してみます。
-
採用戦略に携わることになるので、より人事と協調した採用活動を行うことができる。
- EMが有名になる = 「この人がいる組織で働きたい!」と思われることもあるかも!?
- それで採用が楽になればGood!
-
露出が増える = 情報が集まるので、組織の成果の最大化に寄与する。
- 社外に発信していくことは、発信した人の成長につながります
-
キャリアの希少性が高まる。
- シンプルに「何か」と「何か」を掛け算するキャリアは希少性が高まると思います
正直に言って、EMは忙しいと思います💦
MTGが多い方ばかりだと思いますし、プレイングマネージャー的なところまで期待されると、なかなか時間の創出もままならないのかなぁと。。。
ですが、個人にも会社にもメリットがあることというのも自明なので、エンジニアブランディングへ取り組んでみるのはいかがでしょうか?
以前、Nikkei Tech Talkでも僕の取り組みなどをお話した資料がありますので、こちらもぜひご覧ください!
2024年からどう取り組むの?
「EM × エンジニアブランディング」というのを この1年は突き詰めてみよう と思います。
去年から取り組み始めたので、まだまだ型化するところまでは至っていませんし、個人プレーの延長でしか活動できていないのも事実です。
ただ、ここを整備していったり、型化することで何か自分のキャリアが開けるような気がするなぁとも思っています😁
自分の中で明確な解があるわけではないのですが、愚直に試行錯誤しながらチャレンジするのも良いかなぁと。
半年ごとに振り返ってみたいと思うので、そのときはまた記事にしますね!
Discussion