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2021年最新【初心者におすすめ】Macの環境構築
概要
いつも新しいMacとか使うときに色々と環境構築忘れているので
今の段階での最適解を残しておきます。
Installするツール
- Chrome(ブラウザ)
- VSCode(エディタ)
- Discord(チャット)
- Slack(チャット)
- LINE(チャット)
- XD(デザインツール)
- Zoom(ビデオ会議)
- Alfred(スポットライトの上位互換、有償ですがクリップボードの履歴めちゃ便利)
- HHKB driver(HHKBのドライバー)
- Iterm2(ターミナル)
- CloudApp(スクショや動画をURLで共有するツール)
VSCode
おすすめのVSCodeの設定晒します。
ショートカット
これを設定することで
altを押しながら矢印で上下左右自由にコードが動くようになります😆✨
- Indent Line → [alt] + [→]
- Outdent Line → [alt] + [←]
拡張機能
-
Material Icon Theme
ファイル名や拡張子で判定し、アイコンをつけてくれる(かなりの種類に対応してる)。 -
Bracket Pair Colorizer 2
関数などのスコープめちゃわかりやすくなります。 -
Git Graph
Gitクライアントツールくらい使いやすいツリー見れるよ。 -
GitHub Pull Requests and Issues
Github使ってるなら入れたほうが良さそう。VSCodeでGithub確認できてるくらい使いやすい。 -
One Dark Pro
テーマ部門:選ばれたのは、「One Dark Pro」 -
Prettier - Code formatter
フォーマットは揃えたほうがいいね。セーブ時にフォーマットすること多いです。 -
Thunder Client
PostMan(APIの疎通確認とかできます。)
Iterm2のテーマを入れる
テーマはAtom One Darkが好きなので以下の場所から取得します。
クローンでダウンロードしたファイルをimportで入れます。Gitのインストール
git --version
ってやるとXcodeがgitインストールしますかって出てくるのでインストール。
gitignoreを入れる
~/.gitignore_global
を作成し以下を入れる
.DS_Store
.vscode
node_modules
そして設定する
git config --global core.excludesfile ~/.gitignore_global
メインPCのsshの鍵ファイルを移動させる
権限は、.ssh/
は、700、鍵ファイルは600
。
sshの記述でパスワードの指定をssh agentに任せる
Host *
AddKeysToAgent yes
UseKeychain yes
sudoを使用可能にする
Macのデフォルトの設定ではsudoが使えないようになっています。
これを解決するには、リカバリーモードで起動して設定を変更する必要があります。
リカバリーモードは、起動するときにcmd + R
を押しっぱなしにすれば入れます。
上にあるバーからターミナルを選んで起動できたら以下のコマンドを入力
csrutil disable
大丈夫そうであれば再起動
reboot
これでsudo使えます。
brewをインストールする
公式サイトで一発ですね。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
zshのプロンプトをpureにする
プロントはpureがシンプルで大好きです。
以下で簡単に使える様になります。
zshにプラグインを入れる
プラグインは、「Zinit」が良いようです。
mkdir ~/.zinit
git clone https://github.com/zdharma/zinit.git ~/.zinit/bin
~/.zshrc
に以下のコードを入れる
# Load Plugin
zinit load zsh-users/zsh-autosuggestions
zinit load momo-lab/zsh-abbrev-alias
zinit load zsh-users/zsh-syntax-highlighting
zinit load zsh-users/zsh-completions
zinit load zdharma/history-search-multi-word
nodenvをインストール
以下を参考に構築します。
クローン
git clone git://github.com/nodenv/nodenv.git ~/.nodenv
~/.zshrc
に以下のコードを追加
export PATH="$HOME/.nodenv/bin:$PATH"
eval "$(nodenv init -)"
インストールコマンドを使用可能にする
git clone https://github.com/nodenv/node-build.git ~/.nodenv/plugins/node-build
アップデートコマンドを使用可能にする
git clone https://github.com/nodenv/node-build-update-defs.git ~/.nodenv/plugins/node-build-update-defs
インストールのリスト
nodenv install --list
インストール
nodenv install 14.16.1
グローバルに設定
nodenv global 14.16.1
ローカルに設定
nodenv use 14.16.1
エイリアスの登録
~/.zshrc
に以下のコードを追加
# Alias
source ~/.zsh_aliases
よく使うエイリアスを登録します。
~/.zsh_aliases
に追記
alias ls='ls -GF'
alias ll='ls -laGF'
alias mv='mv -iv'
alias rm='rm -iv'
alias resh='exec $SHELL -l'
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