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【おすすめ】Macの環境構築

2021/06/01に公開

概要

いつも新しいMacとか使うときに色々と環境構築忘れているので
今の段階での最適解を残しておきます。

Arcブラウザのインストール

Arcブラウザとは

「Arc」とは2023年7月、ニューヨークに本社を置くThe Browser Company によって発表された新たなブラウザです。
参考: https://coosy.co.jp/blog/about-arc-browser/

できることは例えば、Chromeを使っているとタブが大量に増え過ぎてしまう使い方になってしまう課題は、Arcブラウザを使うことで解消できたりします。
Arcブラウザでは無駄にタブが増え過ぎない仕様になっていたり、今見ているページ以外のタブを簡単に削除する機能があったり便利な機能が多くあります。

Cursor(VSCode)のインストール

CusorとはAIがサポートしてくれるエディタです。
https://www.cursor.com/

若干ショートカットが違う場所は出てきますが、拡張機能はVSCodeと同じものをインストールして設定できます。

ショートカット

これを設定することで
altを押しながら矢印で上下左右自由にコードが動くようになります😆✨

  • Indent Line → [alt] + [→]
  • Outdent Line → [alt] + [←]

拡張機能

Hyperをインストール

色々ターミナル周りはあると思いますが、見た目と初期設定が良いと思ったのと拡張のしやすさも良かったのでこれを選びました。

brew install hyper

テーマのインストール

hyper i hyper-one-dark

参考

ショートカットで呼び出せるようにする

hyper i hyperterm-summon

設定は、Hyper上でCMD+,で開く
以下の設定を入れる

module.exports = {
  config: {
    summon: {
      hideDock: true,
      hideOnBlur: true,
      hotkey: 'Alt+CMD+O',
    },
  },
  plugins: ['hyperterm-summon'],
};

参考
https://github.com/Soutar/hyperterm-summon#readme

Gitのインストール

git --version

ってやるとXcodeがgitインストールしますかって出てくるのでインストール。

グローバルの設定を追加

自分の名前と自分のメールアドレスを追加

git config --global user.name "Your name"
git config --global user.email youremail@example.com

gitignoreを入れる

~/.gitignore_globalを作成し以下を入れる

.DS_Store
.vscode
node_modules

そして設定する

git config --global core.excludesfile ~/.gitignore_global

メインPCのsshの鍵ファイルを移動させる

権限は、.ssh/は、700、鍵ファイルは600

sshの記述でパスワードの指定をssh agentに任せる

Host *
    AddKeysToAgent yes
    UseKeychain yes

sudoを使用可能にする

Macのデフォルトの設定ではsudoが使えないようになっています。
これを解決するには、リカバリーモードで起動して設定を変更する必要があります。
リカバリーモードは、起動するときにcmd + Rを押しっぱなしにすれば入れます。
上にあるバーからターミナルを選んで起動できたら以下のコマンドを入力

csrutil disable

大丈夫そうであれば再起動

reboot

これでsudo使えます。

brewをインストールする

公式サイトで一発ですね。
https://brew.sh/index_ja

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

zshにプラグインを入れる

プラグインは、「Zinit」を使う
https://github.com/zdharma/zinit#installation

sh -c "$(curl -fsSL https://git.io/zinit-install)"
source ~/.zshrc
zinit self-update

私は、pureのプロンプトが好きなのでそれを使う
~/.zshrcに以下のコードを入れる

# Load Plugin
zinit load zsh-users/zsh-autosuggestions
zinit load momo-lab/zsh-abbrev-alias
zinit load zsh-users/zsh-syntax-highlighting
zinit load zsh-users/zsh-completions
zinit load zdharma/history-search-multi-word

### Prompt
zinit ice pick"async.zsh" src"pure.zsh"
zinit light sindresorhus/pure

### End of Zinit's installer chunk

エイリアスを登録する

よく使うエイリアスを登録します。
~/.zshrcの一番下に追記

# エイリアス
alias ls='ls -GF'
alias ll='ls -laGF'
alias mv='mv -iv'
alias rm='rm -iv'
alias resh='exec $SHELL -l'

nodenvをインストール

brew install nodenv

参考
https://github.com/nodenv/nodenv

rbenvをインストール

brew install rbenv ruby-build

参考
https://github.com/rbenv/rbenv

CleanShot Xのインストール

色々なキャプチャー系ツールを使ってきた中で一番使いやすかった。
(買い切りの課金は必要です...)

https://cleanshot.com/

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