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パーソナルコーチングを通して起こった変化

2022/03/06に公開

昨年の11月からパーソナルコーチングを開始して約4ヶ月、起こった変化の記録です。

年末時点のアーカイブは以下です。
https://qiita.com/ykws/items/cf5efe46cd9d8618fd47

起こった変化

  • 時間内に答えを出そうと焦らなくなった
  • この時間をどう使ったら良いか考えるようになった
  • やりたいことが言葉として出てきた

時間内に答えを出そうと焦らなくなった

パーソナルコーチングの時間内に何かしら答えを出さなくては、という焦りや緊張が当初はありましたが、これがなくなった感じがします。
これは並行して所属するチーム側でもシステムコーチングを受けていて、その中で時間内に答え出すことに全く固執せず、議論の途中で、前提が曖昧であれば、その前提を問い直して、いつでも立ち止まって、必要なら前に戻って対話を繰り返していました。随分と贅沢な時間の使い方だと、焦りばかりを感じていましたが、前提が間違っていれば、そこで決めたことが大きく誤る可能性もあって、誤った判断のリカバリをする方が大変で、何かを決め切ってしまう前に前提を問い直す方が時間としては、むしろ小さく抑えることができると気づきました。

システムコーチング

2人以上の人の集まり(夫婦、チームなど)をシステムと見なして、個人ではなく、システムに対するコーチングをシステムコーチングと呼んでいます。

この時間をどう使ったら良いか考えるようになった

これは最初からコーチがセッションを開始する前に繰り返し言ってくれた言葉でした。
そういうのも含めてコーチが決めてくれるものだと思っていました。言葉の通り、そうではないと最初の段階でわかったつもりでしたでしたが、全然わかっていなくて、前述の答えに対する向き合い方とも強く関連していて、テーマに対する答えを出すことに固執してしまっていました。そもそも答えがないこともあったり、テーマ自体の捉え方の問題だったりもするため、テーマはあくまできっかけにすぎなくて、それよりもこの時間をどう過ごすかの重要性に気づけた気がします。

答え自体は、その瞬間において意味のあるものではあるけど、答えそのものの価値はそんなに高くないと考え直しました。時間の経過とともに状況は変わり、ある時点での答えが将来において正しいとは限らないこともあり得ます。答えを出すことは意味がないかというとそれも違くて、与えられた状況に対してどういうアプローチでその答えに近づくかという、体験、経験が重要であると思うようになりました。だから、コーチングのセッションの時間で、どんな答え出すかよりも、どういうアプローチを試せるか、というのが非常に重要であると考えが変わりました。

これを1人でやろうとすると、迷子になったり、飽きてしまったり、集中できなかったり、様々な要因で深く向き合えない条件が揃いがちで、そこをコーチが伴奏してくれることで、向き合えるのだと感じます。ここにコーチングの価値を強く感じました。

やりたいことが言葉として出てきた

現在3人の育児中で、特に下の2人が小一と4歳なので、子どもに日々の意思決定を委ねるというか、合わせるしかない場面が多いです。そうなると、日々の生活では自分のやりたいことがない方がうまく回るため、それに最適化されると自分のやりたいことは極力出さないことが当たり前になっていきます。
また前述の答えを出す姿勢、正解を求める姿勢はこじれると回答しなければ、不正解ではないという状態に陥っているように観測されます。また現時点で実現性がない願望は議論の余地がなく、願望としての形にする力も弱くなっていると感じました。

こういった自分のマインドが大きく変わって、できるかどうかは棚に上げて、やってみたいと思うことが言葉として出てきたことに驚きました。
大前提として、これまでのセッションを通して、パーソナルコーチングという場が、思いを否定されない心理的な安全が育っていた、というのも大きい要因だと思います。
同時に、パーソナルコーチング始めてから並行して、日々の記録習慣、振り返りを見直して改善を続けていることも良い影響を与えていて、言語化能力の底上げの効果もあったのではと感じました。

https://zenn.dev/ykws/articles/better-journal

やりたいこと

  • のんびりしたい
  • 本を読みたい
  • モバイルアプリ開発の梯子を作りたい
  • 梯子を作る人を育てたい

のんびりしたい

直近忙しかったこともあって、ただただのんびりしたいという思いが溢れました。
ただのんびりするだけでなく、身の回りで起こっているモバイルアプリ開発の人手不足が解消された状態で心の底からのんびりしたいと思いました。

本を読みたい

積読の効果はわかっているつもりですが、積読が積まれる一方なので、のんびりと本が読みたいと思いました。こうピリピリと家で仕事している姿よりも、のんびりと本を読んでいる姿を子どもに見せたい、見せるべきなのではとぼんやり思ったりしました。

モバイルアプリ開発の梯子を作りたい

昨年から、特にモバイルアプリ開発の人手不足を観測していて、これに対して貢献していきたいと、年始の目標として強く思うようになりました。その手始めとして、モバイルアプリ開発へのキャリアチェンジを考えている人の育成を始めました。この育成を通して、同じようにモバイルアプリ開発をしたいと思った人の橋渡しをすることができたら良いと具体的になってきました。特に採用において現場とのミスマッチがあって、採用にならなかったり、採用できても短期間で現場を離れるケースもありました。このギャップを梯子でつなぐことができたらという思いがあります。
梯子というメタファーがすごくしっくりきていて気に入りました。

  • 梯子に手をかけるのはその人自身である
  • 梯子はその人に合わせた大きさであって良い
  • 梯子には、手や足をかける最低限の部分があれば良く、隙間の部分があって良い

その人の経験に合わせて、必要な梯子が変わってくるはずだし、もしそれが実現できたら、その人に合わせて梯子を作ることも、その人が梯子で移動する体験自体も、すごく楽しいものになるのではという予感があります。

梯子を作る人を育てたい

上記を1人で進めるのは限界があるので、同じような取り組みができる人を育成していく仕組みを作ってスケールしたいと思いました。


マネタイズのことはノープランで、今の自分の仕事をなくすことが目標になっています。
元々の気質として自分が必要ではなくなるのが理想の働き方だと思うところがあるので、自分の理想と目標の方向性が一致していて、方針としてしっくりきています。

今後

パーソナルコーチングは6回のセッションで一区切りとなり、終了か継続か選択することになります。6回のセッションを終え、最後のセッションでの気づきが特に良い体験だったのと、さらに掘り下げていくことができそうな予感がありつつ、一方で、パーソナルコーチングがないことによる変化も観測してみたかったこともあって、セッションのペースを2週間に1回から3週間に1回と変化をつけて経過を観察してみることを選択しました。

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株式会社ゆめみ

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