cocot46plusの推しポイント
cocot46plusを数日使ってみて から二ヶ月程度経ったので、cocot46plusの気に入っている点を書きます。
cocot46plusを使い始めるまではKeyball44を使っていて、今はその時の気分により半々くらいで使い分けている状況での感想です。
キー数に若干の余裕がある
デフォルトレイヤにはアルファベットなどよく使うキーを割り当てていますが、そこにマウスボタン1、2とIMEトグルも含めることができています。
前回の記事ではマウスボタン2はデフォルトレイヤから外していましたが、右クリックメニューを出したり、Miroでドラッグしてスクロールしたりと、わりと使うので昇格させました。
Keyball44と比べるとロータリーエンコーダーを含めなくてもキーが2つ多く、微妙な違いですがこの2つが意外と痒い所に手が届く感じで良いです。
今居るレイヤが色で分かる
OLED付近のLEDの点灯色で今居るレイヤを表現してくれます。
- レイヤ1→青
- レイヤ2→赤
- レイヤ3→緑
- レイヤ4→黄
普段からじっと見ているというわけではないのですが、レイヤ切り替えに使っている親指のキーの押し間違いで、「何かおかしい」ってなった時に色を見て、「隣を押してた!」ってすぐに気付けるのが良いです。
付属のゴム足がしっかりしてる
机にぴたっとくっついて、打鍵してるときとても安定しているのが良いです。粘着についてもボトムプレートにしっかりと接着されており、全然ずれてないです。[1]
一体型である
オフィス出社時に自席と会議室で移動する時、一体型である故に運びやすいです。KeyballはPCの上に載せて歩いてて片側だけすべり落ちてヒヤリとすることが何度かありましたが、cocot46plusではそのようなことはないです。
逆に困っていること
- トラックボール操作時にホームポジションから手が離れる
- 人差し指と中指でボール操作するのでこれは仕方ないと思います
- トラックボール真下のボタンが遠い
- 1uより大きいキーキャップも入るとのことなので、今度それも試してみようと思います
- 持ち運び用の袋のちょうどよいサイズのものがなかなか無い
- よいのが見付からないので母親に発注しました
-
ちなみにKeyballでは付属のゴム足は粘着が弱くすぐにどこかに行ってしまったので、タカチのゴム足を買って付けています (https://www.monotaro.com/g/02584984/)。 ↩︎
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