Install Docker on CentOS 7

3 min read読了の目安(約3200字

docker-logo

この記事について

本記事は、CentOS 7.x への Docker のインストールについて記載しています。

対象読者

  • Docker をインストールしたい方

インストール

基本的に、公式ガイド に記載されている手順通りに進めます。

環境

  • OS:CentOS 7.5 (最小限インストール)

OS の最新化

公式ガイド では、CentOS 7 のメンテナンスバージョンのみサポートとの記載があるため、OSバージョンを最新化しておきます。

To install Docker CE, you need a maintained version of CentOS 7. Archived versions aren’t supported or tested.
The centos-extras repository must be enabled. This repository is enabled by default, but if you have disabled it, you need to re-enable it.
The overlay2 storage driver is recommended.

# yum update
# yum upgrade

旧バージョンのアンインストール

古いバージョンの Docker (docker または docker-engine)がインストールされている場合は、関連する依存パッケージと一緒にアンインストールします。

# yum remove docker docker-client docker-client-latest docker-common docker-latest docker-latest-logrotate docker-logrotate docker-engine

Docker のインストール

公式リポジトリのインストール

公式の安定版 Yum リポジトリを設定します。

# yum install -y yum-utils device-mapper-persistent-data lvm2
# yum-config-manager --add-repo https://download.docker.com/linux/centos/docker-ce.repo

DOCKER CE のインストール

最新バージョンの Docker CE をインストールします。

# yum install -y docker-ce docker-ce-cli containerd.io

Docker の起動

インストールした Docker 環境を起動します。

# systemctl start docker

また、OS 起動時に Docker が自動起動するように設定します。

# systemctl enable docker

バージョンの確認

インストールした Docker バージョンを確認します。

# docker --version
Docker version 18.09.1, build 4c52b90

プロキシの設定

社内環境などで、Proxy 下のネットワークに Docker 環境を構築した場合、Proxy の設定をします。
詳細については、公式ガイド の情報を確認してください。

# mkdir -p /etc/systemd/system/docker.service.d
# vi /etc/systemd/system/docker.service.d/http-proxy.conf
[Service]
Environment="HTTP_PROXY=http://<user>:<pass>@<proxy_host>:<proxy_port>" "HTTPS_PROXY=http://<user>:<pass>@<proxy_host>:<proxy_port>" "NO_PROXY=localhost"

上記実施後、設定内容をフラッシュして、Docker を再起動します。

# systemctl daemon-reload
# systemctl restart docker

関連リンク

参考情報