🐈

Zennのブログ記事をGitHubで管理する

2023/11/03に公開

はじめに

Zennで技術ブログを書くにあたって、GitHubで管理できるようなので
GitHubの勉強がてら取り組んでみました。

簡単な手順を紹介します。Linuxコマンドの基礎知識はあった方が良いかもです。

結果

無事にGitHubによる管理の概要はつかめました!
(ちゃんと苦戦しました)

事前準備

  1. GitBashのインストール
    1-1. https://gitforwindows.org/ にアクセスしてください。
    1-2. [Download]をクリックしてください。
    GitHub Download
    1-3. ダウンロードしたファイルからインストールしてください。

  2. GitHubのアカウント作成
    2-1. https://github.co.jp/ にアクセスしてください。
    2-2. [GitHubに登録する]をクリックしてください。
    GitHub's Account Create

  3. Node.jsのインストール
    3-1. https://nodejs.org/en にアクセスしてください。
    3-2. [Recommended For Most Users]をクリックしてください。
    Nodejs Download
    3-3. ダウンロードしたファイルからインストールしてください。

手順

事前準備を終えたら、いよいよ連携させます。

  1. 以下の記事から1-1~1-3を進めます。
    1-1. リポジトリを作成する
    1-2. Zennのダッシュボードから連携する
    1-3. 同期するブランチ名を確認

https://zenn.dev/zenn/articles/connect-to-github

  1. GitBashを起動します。
  2. GitBashでZennのコンテンツを管理したいフォルダに移動します。
  3. 移動したフォルダを、Gitで管理できるようにコマンドを入力します。
    git init
  4. プロジェクトを初期化します。
    npm init --yes
  5. zenn-cliを導入します。
    npm install zenn-cli
  6. Zenn用のセットアップをします。
    npx zenn init
  7. articlesフォルダ内に「〇〇.md」とうファイルを作成します。
    npx zenn new:article
    ここで作成したファイルがブログ原稿になります。
  8. プレビューします。
    npx zenn preview
  9. フォルダ内のファイルをローカルリポジトリにコミットします。
    git add .
    git commit -m "first commit"
  10. 手順1-3で確認したブランチを作成します。
    git branch -M master main
  11. ローカルリポジトリとZennと連携しているGitHubのリモートリポジトリを紐づけます。
    git remote add origin https://github.com/ユーザ/[作成したリポジトリ].git
  12. ローカルリポジトリをリモートリポジトリに反映します。
    git push origin main

おわりに

取り急ぎの手順でした。
随時、画像や補足説明を追加していきます。

Discussion