🐈
Zennのブログ記事をGitHubで管理する
はじめに
Zennで技術ブログを書くにあたって、GitHubで管理できるようなので
GitHubの勉強がてら取り組んでみました。
簡単な手順を紹介します。Linuxコマンドの基礎知識はあった方が良いかもです。
結果
無事にGitHubによる管理の概要はつかめました!
(ちゃんと苦戦しました)
事前準備
- GitBashのインストール
1-1. https://gitforwindows.org/ にアクセスしてください。
1-2. [Download]をクリックしてください。
1-3. ダウンロードしたファイルからインストールしてください。
- GitHubのアカウント作成
2-1. https://github.co.jp/ にアクセスしてください。
2-2. [GitHubに登録する]をクリックしてください。
- Node.jsのインストール
3-1. https://nodejs.org/en にアクセスしてください。
3-2. [Recommended For Most Users]をクリックしてください。
3-3. ダウンロードしたファイルからインストールしてください。
手順
事前準備を終えたら、いよいよ連携させます。
- 以下の記事から1-1~1-3を進めます。
1-1. リポジトリを作成する
1-2. Zennのダッシュボードから連携する
1-3. 同期するブランチ名を確認
- GitBashを起動します。
- GitBashでZennのコンテンツを管理したいフォルダに移動します。
- 移動したフォルダを、Gitで管理できるようにコマンドを入力します。
git init
- プロジェクトを初期化します。
npm init --yes
- zenn-cliを導入します。
npm install zenn-cli
- Zenn用のセットアップをします。
npx zenn init
- articlesフォルダ内に「〇〇.md」とうファイルを作成します。
npx zenn new:article
ここで作成したファイルがブログ原稿になります。 - プレビューします。
npx zenn preview
- フォルダ内のファイルをローカルリポジトリにコミットします。
git add .
git commit -m "first commit"
- 手順1-3で確認したブランチを作成します。
git branch -M master main
- ローカルリポジトリとZennと連携しているGitHubのリモートリポジトリを紐づけます。
git remote add origin https://github.com/ユーザ/[作成したリポジトリ].git
- ローカルリポジトリをリモートリポジトリに反映します。
git push origin main
おわりに
取り急ぎの手順でした。
随時、画像や補足説明を追加していきます。
Discussion