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スマートウォッチ調査
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世界のスマートウォッチ市場、アップルが33.5%で首位を維持
アップル:33.5% ファーウェイ:8.4% サムスン:8% iMoo:5.1% フィットビット:4.2% その他:40.8%
スマートウォッチの国内販売台数が200万台を突破、シェアはAppleがトップ
2020年度通期はAppleが125万台(シェア54.5%)でトップ。2位はFitbitで42.1万台(18.4%)、3位はGARMINで16.8万台(7.3%)、4位はHuaweiで12.2万台(5.3%)、5位はSamsungで8.5万台(3.7%
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特別な理由がなければシェア最多のApple watchを狙うのが無難
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Apple watchはiPhoneないと使えない
apple watch以外の選択肢
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❌huawai
- 世界シェアは高いがおそらく中国起因
- アメリカからの締め出しがあるから対象外としたい
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🔺samsung
- 最安価モデルで4,000円台なのが理由?安いし大手だし?
- OSは独自のTizen。ハイスペックモデルはWearOS
- おそらくネイティブアプリ開発?Cとか.NETとかあまり気乗りしない
[Galaxy Watch アプリ作成] 1. 開発環境について
【2021年最新版】サムスンスマートウォッチの人気おすすめランキング10選【tizen】|セレクト - gooランキング
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❌iMoo
- こちらも中国製。子供向けスマートウォッチでシェアを獲得している
- 子供向けだとこのサービスとはマッチしないので対象外
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◯Fitbit
- Google傘下
- APIが公開されており、スマートウォッチ用のアプリを開発する必要がない
- 割と安い
- 日本ではシェア2位
開発手法
apple watch
- iPhoneから計測データをXML形式でエクスポートし、それを自作Webアプリにアップロードしてデータ取得
- メリット
- appleのシェア率を利用できる
- 開発が一番楽
- デメリット
- iPhoneを買う必要がある、apple watchもまあまあ高い
- リアルタイムなデータは取れない
- ユーザにエクスポート&アップロードの手間がある
- 参考
- メリット
- watchOSアプリ、iPhoneアプリのいずれか、または両方を開発し、そこでデータ取得
- メリット
- appleのシェア率を利用できる
- リアルタイムなデータが取れる(と思われる)
- おそらくiPhoneアプリだけで完結するのでシームレスなUXを提供できる
- デメリット
- iPhoneを買う必要がある、apple watchもまあまあ高い
- 開発工数がかかる(学習コスト含めて)
- メリット
Fitbit
FitbitAPIを利用してデータを取得(Webアプリでもスクリプトでも)
ユーザはFitbitアカウントにログインする必要がある
- メリット
- 開発が割と楽
- iPhoneがいらない
- web上だけで完結するのでシームレスなUXを提供できる
- デメリット
- appleのシェア率を利用できない
- 参考
FitbitのAPIを手っ取り早く試してみる方法 - Qiita
結論
実機購入費用などのメリットを踏まえ、fitbitでの開発としたい
購入機種は別途検討
参考
このスクラップは2022/01/24にクローズされました