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UnrealEngineでC++が使える空プロジェクトを作る
用意するもの
今回はWindows環境で進めていきます。
まずはUnrealEngineを用意します。
パブリッシングライセンスのもので大丈夫です。
タイトルごとに売り上げが100万ドル(約1億円)まではロイヤリティを払う必要がないそうです。
UEが直接インストールされるかと思いきや、Epic Games Launcherというものがインストールされます。
Epic Games Launcherを起動すると以下のような画面が出てくるので、「Unreal Engine」を選択します。
次に、①、②、③です。
バージョンは好きなもので大丈夫ですが、今回はUE4.27.0で進めていきます。
C++のコードを書いていくために、VisualStudioを用意します。
今回はVS2022で進めていきます。
インストールをはじめると何やらえらぶ必要があるので、「Game development with C++」といういかにもそれっぽいものにチェックを入れます。
プロジェクトを作る
Epic Games LauncherからUEを起動します。
次にGamesを選び、Nextで進みます。
今回はBrankで進めます。
これを
C++にします。
プロジェクト名はCppSampleで進めます。
保存場所は各自の適当にしてもらい、Create Projectするとプロジェクトができます。
しばらく待つと、UEエディタとVSが立ち上がります。
以上で空プロジェクトが作成できました!
おまとめ
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