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【Drizzle ORM】NextJs14 と Drizzle ORM【#17 Drizzle Migrate Reset 】
【#17 Drizzle Migrate Reset 】
YouTube: https://youtu.be/V-w4T9o_qTI
今回は前回までに作成したスキーマをデータベースに反映していきます。
npm run db:generate
npm run db:migrate
こちらのコマンドを実行して、
スキーマの反映を行うのですが、
自分の環境ではエラーが出ましたので、
解決方法を解説していきます。
まずは、「migrations」フォルダ内のファイルをすべて削除します。
次に、Neonのダッシュボードのテーブルを選択して、
各テーブルをドロップしてテーブルの削除を行います。
さらに、以前作成したユーザーのデータが削除されましたので、
Clerkのユーザーのデータも一度削除します。
ここまで出来ましたら、
npm run db:generate
npm run db:migrate
こちらのコマンドを実行します。
そして、前回作成したユーザーのデータを保存するため、
「ngrok」を起動してClerkのwebhookを使用します。
npm run dev
ngrok http --domain=各固定ドメイン 3000
まずはNextjsのローカルサーバーを起動して、
起動した状態でngrokのドメインが使用できるようにします。
ngrokが起動したら「visit site」のボタンをクリックして、
アプリを起動します。
ngrokのドメインでアプリが起動したら、
グーグルのアカウントでログインします。
ログイン後Neonのユーザーのテーブルに
ユーザーのデータが保存されていれば
今回の作業は完了になります。
もしDrizzleのドキュメント内でマイグレートの
リセットコマンドが見つかりましたら、
また動画で解説します。
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