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【Drizzle ORM】NextJs14 と Drizzle ORM【#4 ngrok】
【#4 ngrok】
YouTube: https://youtu.be/qS_YfnN0xEY
今回はローカルで「https」を使用するため
「ngrok」のインストールと初期設定を行います。
インストールか「ngrok.exe」を作業フォルダに移動できましたら
以下のコマンドを実行します。
「Powershell」を使用すると正常に動作しない場合がありますので、
動画ではVSコードの「コマンドプロンプト」を使用しています。
次に以下のコマンドを実行します。
ngrok config add-authtoken 2X68KyvwZ...........
上記でエラーが出る場合は、
ngrok.exe config add-authtoken 2X68KyvwZ...........
「.exe」を付けて実行してみてください。
ngrok http http://localhost:8080
こちらのドキュメントのコマンドでngrokを起動すると
起動するたびにドメインが変わってしまうので
そのたびに変更後のドメインを
Clerkのダッシュボードで登録する必要が出てきてしまいます。
そこでサイドメニューの「Cloud Edge」の
「Domains」で固定のドメインを作成します。
ドメインの作成ができましたら、
ngrokを起動するのですが、
まずは先に、NextJSのアプリを起動します。
こちらは「ngrok」とは別のターミナルを開いて
「NextJs」と「ngrok」の2つを
同時に起動できるようにしておきます。
npm run dev
アプリが起動できましたら、
先ほど作成した固定のドメインのメニューボタンから
起動コマンドをコピーしてターミナルで実行します。
//こちらがコピーできるコマンドです。
ngrok http --domain=deciding-buffalo-purely.ngrok-free.app 80
//最後の「80」がローカルサーバーのポートになりますので、
//NextJSのポートに変更します。
ngrok http --domain=deciding-buffalo-purely.ngrok-free.app 3000
//もしくは
ngrok.exe http --domain=deciding-buffalo-purely.ngrok-free.app 3000
起動後に上記コマンドのドメインでアプリが起動できていれば、
設定完了になります。
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