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転職活動エピソード(1回目:SIer→社内SE)

2022/09/25に公開約3,700字

自己紹介記事から来た方はこんにちは、
初めて見る方は初めまして、vichiです。

こちらは転職活動のエピソードをまとめた記事になります。
自身の振り返りと今後転職活動する方への参考情報になれば、といった感覚です。

そもそもお前誰やねん、みたいな方は良ければ自己紹介記事をご覧いただければ、と思います。

1回目の転職(C社→B社へ)

転職を考えた経緯

1社目は良くも悪くもユーザー系SIerでした。
大手グループのシステム子会社であり、システム開発案件は基本親会社から降りてきて、所謂御用聞きみたいな感じでした。

運よく1年目はサーバサイドの業務システム(アプリ)のコーディングをしていたものの、2年目の途中からはPM中心でシステム開発に携わり、たまに簡単な開発をする、といった上流中心の業務内容でした。
しかし案件は親会社から降りてくる形式だったため、最上流である企画はせず、要求分析もそれらしいことを軽くするだけ、といった業務内容だったので、果たしてこの会社で何十年と働いていき、自分に何が残るのか、私がやりたいシステム開発ってなんだっけ...?と思いながら仕事をしておりました。

振り返ってみれば、この「私がシステム開発で叶えたい、やりたいこと」が転職を考えるきっかけだったと思います。

転職を決意した理由

結論:将来的にも企画や要求分析といった最上流の部分が出来ず、業務システムに対する考えが会社と異なると思ったため

転職を考え始めてから、自身がやりたい、携わっていきたいシステム開発というものと、今自分が進めている案件や立ち位置というものを気にするようになりました。
 私はシステムに対して、「ユーザの業務を効率化したり、便利にすることで売り上げに貢献するための1つの手段」と考えていました。その中で、大手の親会社の御用聞きになり言われたことを粛々と叶える。また、かなり堅い風土だったため、世間から数年~10年以上遅れたシステムやツールしか使えなかっため、新しい技術に対して仕事として挑戦できない状況でした。
 果たして、この環境で前述した私のシステムに対する考えは叶うのか、と思考したときに、親会社から降りてきた内容を案件化するだけで、ユーザの反応がわからず、企画や要求分析もできず、他の企業で利用されている、より効率の良い他のシステムや製品に遅れているまま、良くて車輪の再発明の環境はマズイ、なら若いうちに転職しよう、と考えたのが最終的な決意でした。

B社に決めた理由

結論:内定した複数社の中で、上司になる方の人柄が一番良く、職場も明るかったため。
   ※転職軸、仕事としてやりたいことがマッチしているのは言わずもがな、ですが

転職軸がぶれていないのは、求人応募と1次面接等で弾いているので当然として、次に企業に何を求めるか、が転職先の決め手でした。
 私は自分自身が人間関係の構築に特別秀でているとは思っていないので、転職軸に加えて下記点を考慮しました。最後の事項は、保守的な職場や消極的な雰囲気の職場だと、提案や企画をしても周りとの温度差にいずれ悩むことも多いだろうと考えて転職先を選びました。
【転職先で重視していたこと(転職軸を除いて)】
  ・職場の雰囲気
  ・上司の人柄
  ・色々なことに挑戦できそうな職場(システム導入や改修の企画をするために)

実際、B社では職場の人間関係や上司の人柄にはかなり恵まれていたと思います。業務内容も社内SEとして業務システムのシステム改修の企画、さらに入社した翌年には事業部で利用する業務システムのロードマップや将来像の作成までチャレンジ出来たので、とてもやりがいがありました。
 ならなぜ辞めたのか、という疑問については、2回目の転職で記載させていただきます。。。

第2新卒の転職活動どうだった?

転職活動期間:2か月
結論:自身が何をしたいか、が明確になっていれば転職活動、面接は比較的スムーズでした。

1.エージェントについて
結論:エージェントは当たり外れが大きい
  ⇒複数とカウンセリングをして利用するエージェントの見極めが大事

転職をするにあたり、私は3社の転職エージェントを面談(カウンセリング)し、メインを1社、サブとして1社にしました。(残り1社はカウンセリングしてやる気が感じられなかったので利用しませんでした。)
 メインにしたエージェントは私の転職動機や転職先での働き方といった、カウンセリングでヒアリングした内容と求人がある程度マッチングしている求人を推薦し、一見すると推薦した理由が不明の求人についても説明してくださったりと、かなり親切でした。
 サブにしたエージェントは「システムが自動で推薦するから求人の内容聞かれてもわからん」、というスタンスで、「とりあえず求人見てくれ、気になったら応募してね」、といった感じでした。なぜサブで利用してるんだ、と疑問を持たれるでしょうが、大手エージェントだったので、豊富な求人数を求めて利用を続けました。(サブで気になる求人があったらメインのエージェントに○○企業の求人ない?と聞いていました。)

求人の紹介自体は大きく分けて下記2種類に大別されてました。
 ①エージェントが向いていると思った求人(エージェント推薦)
 ②経歴や資格から営業もしくはシステムが推薦する求人

今後転職活動する方は、この2種類があることを念頭において、紹介される求人の吟味をするとよいと思います。

2.転職軸について
 結論:事業会社にてシステム導入や改修の企画もできる社内SE(業務系)or
     システム導入や企画のできるシステム子会社でのPM

転職活動開始当初は、転職経緯と学生のころのプログラミング経験や1社目の開発経験とPM経験から、PMもしくはPMOのような立ち位置での仕事が出来る企業で働きたい、と考えていました。
 しかし、メインで利用したエージェントとのカウンセリングにて、事業会社の業務システムを担当する社内SEをいくつか勧められ、具体的な業務内容を聞くうちに、自身にマッチしているのは業務系システムを担当する社内SEなのでは、と思ったので、そちらを中心に転職活動を進めました。(それくらい大学生の就職活動でしておけよ、と思われるかもしれませんが。)ちなみに、社内SEでもインフラやヘルプデスクではやりたいことと業務経験が活かし辛いので、断っていました。
 業界については、異なる業界でも気にしないスタンスで活動していました。(1社目はお堅い業界だったので、システムの導入や企画には全然向かなかったので...)

3.面接や面接対策について
 結論:①転職を考えたきっかけや現在の転職軸をしっかりと論理だてて説明できるようにする
    ②該当企業でなければいけない志望動機を伝えれること
      ③その企業でしたいことと企業が求めているIT人材にマッチしているか伝えられること
 
 実際に面接で聞かれていたことにもなりますが、転職検討から現在の転職活動軸をしっかりと説明出来ることが何よりも重要だと思いました。また、志望動機も必ず聞かれるので、用意すれば何も問題はなかったです。
 可能であればですが、企業が出しているIR情報や経営計画資料と求人情報から自身の志望動機とキャリアパスを描いた上で伝えられると正直2次試験まではスムーズに行きました。実際、1次→2次→最終の予定が2次で合格になることも2社ほどありました。(これが結論の③です)

4.困ったこと
 あるあるだと思いますが、とある企業の求人で、システム開発のPMといった内容だったのに、面接でコーディング(開発)をごりごりしてもらう、と言われたのが1回ありました。
 私自身は驚きながら返答してましたが、面接終了後即座にエージェントに連絡を入れました。
 エージェントもコーディング中心の開発社を求めている求人の認識ではなかったので、混乱しながら先方に確認する、と言っていました。(2022年9月現在、もはや数年間先方企業からの説明待ちです。世の中にはそんな企業もあるんですね。職業紹介事業者側では全件受領の原則がありますが、虚偽が多いと紹介会社側は求人受付拒否できるので現在は拒否されててほしいです。)

2回目の転職(B社→A社へ)

2回目の転職エピソードを記載したところ、1回目と2回目で1万文字近くになりましたので、別記事:転職エピソード(2回目)にさせていただきます。

https://zenn.dev/vichi/articles/76261e672a5f2d

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