文献参照をするChatGPTの作り方【LangChain / Python】
はじめまして、ますみです!
株式会社Galirage(ガリレージ)という「生成AIのシステム開発会社」で、代表をしております^^
この記事では、「LangChain」というライブラリを使って、「文献参照をする方法」を解説します。
普段、ChatGPT APIを使った開発をしているときに、Bingチャットのように参照した情報元を見たい時ってありますよね。
また、ウェブ検索の参照元を知りたいだけでなく、社内ドキュメントを読み込んだシステムにおいてどのドキュメントのどの文章を参照したかを確認したい時もあるかと思います。
そんな時に役立つのが、LangChainのcreate_citation_fuzzy_match_chainです!
このChainを使うと、プロンプト内に学習させたい文章を入れて、AIに学習させるIn-Context Learningをさせて回答を生成した際に、「どの文章から答えを生成したか」を特定することができます。
ChatGPTやLangChainについてまだ詳しくない方は、こちらを先にご覧ください◎
お知らせ 📢
本記事の内容は、下記のZenn本に統合されたため、恐れ入りますが、下記をご参照ください m(_ _)m
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
この記事を通して、少しでもあなたの学びに役立てば幸いです!
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