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[Mac向け] AlfredのWorkflowにエイリアスを設定する
小ネタです。
Macで Alfredというランチャーを愛用している んですが、Workflowのキーワードにエイリアスを設定したくなって無理やり対応したので共有です。
キーワードが一般的すぎると関係ないアプリがたくさん候補に出てきて邪魔問題
最近、タイムトラッキングのために toggl を使ってまして、Alfredからtogglを操作するために このWorkflow を新しく導入しました。
このWorkflow、キーワード(Workflowを呼び出すためのホットキーワード)が time でして、使ってみるとこんな感じで関係ないアプリがいっぱいヒットして邪魔だったんです。

無理やりエイリアスを張った
なので、例えば tgl みたいなエイリアスでこのWorkflowを呼び出せるようにして治安を良くしたいなーと思ったんですが、軽くググってみた限りAlfredにそんな機能はなさそうでした。
そこで、以下のようにして無理やりエイリアスを実現しました😇


見てのとおり、
- Workflowの編集画面で
- メインの
timeというScript Filterをコピペして - キーワードのところだけを
tglに変更して - そのScript Filterからも続きの処理が実行されるように
しただけです。
強引な方法ですが、とりあえずこれでエイリアスっぽい動作を実現できて大変治安がよくなりました🙌

まとめ
- AlfredのWorkflowにエイリアスなんていう機能は(多分)ないけど、Workflowを編集して無理やり別のキーワードからも呼び出せるようにすればエイリアスっぽいことは実現できる
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