Microsoft MVP Award （Azureカテゴリ@2023-2024年）を受賞しました

はじめに

先月（2023/7）、AzureカテゴリでMicrosoft MVP Awardを更新（再受賞）しました。
2022/5に初受賞し、1年（とちょっと）経ったタイミングで、改めて振り返っておこうと思います。

初心

初受賞時の記事はコチラ。MVPとは何ぞや？みたいなことも書いてますので、確認される方はそちらをご確認ください。
https://zenn.dev/tomot/articles/9f260736094860

この時は下記のような思いで、この1年の活動を行っていたようです。

他のMVPの方々を見ると、自分の活動にはまだまだ伸び代が沢山あると思います。
今までやってきた方針は継続しつつ、コミュニティをさらに広げられるよう、活動を考えていきたいと思います。

また、自分が発信することで、「発信ってこんな感じでいいんだ！」と思ってくれる人が少しでも増えて、世の中に技術情報がもっと出回ってくれることを期待しています。

はたして、こんな高尚なことが今年はできたのでしょうか…。

受賞に関してやったこと（評価された活動）

私のこの1年の評価期間で、
①この「Zenn」での技術情報発信を中心に、
②ツール（といってもアイコン一覧パワポくらい）の公開
③MSの公式ドキュメント（Microsoft Learn）や、サポートへの問い合わせから派生した製品FB
、プレビュー機能へのFB
…などを成果として応募しました。

個人的には去年掲げていたような『コミュニティ（勉強会とかグループといった限定的な意味ではなくて、広くazure利用者全般を対象に）の裾野を広げるような発信活動』をしているつもりです。

こういった活動が評価されたのは素直にうれしいですし、この1年の私の活動で、技術コミュニティが何か発展したのか？というと全く自信がないのですが、認定されるされないにかかわらず継続していきたいと思っています。

今後のこと

この1年、本業（仕事）やプライベート（家庭）も忙しく、なかなかこういった発信系の活動に時間を割くことができませんでした。

もっと「MVPであることの影響力」をつかって、より多くの人に情報を届けたいですし、「こういう活動が評価されてMVPという認定を受けられるんだ」と一人でも多くの人が感じてくれて、情報発信する側の人が増えてくれたらいいなと思います。

一方で、何かしら新しい活動に取り組むことで今やっている活動がおろそかになってしまうのは本末転倒だと思います。そこは引き続きやっていきたいです。

おわりに

MVP Awardの更新は1年ごとです。情報発信活動の目的は再受賞するためではないですが、結果として評価されるような質、量は継続できるよう、引き続き活動したいと思います！