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Azure関連資格、体系とか受ける順番とか。

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はじめに

世の中を見渡すと、「資格受けました」系のブログは多いのですが、資格体系をまとめた系記事があまり見当たらないので、記事にしてみました。

資格体系

公式情報

コチラのポスターが公式情報で、Microsoftの認定資格が記載されています。

https://query.prod.cms.rt.microsoft.com/cms/api/am/binary/RE2PjDI
同じURLで、中身がどんどんアップデートされていくので、これをブックマークしておけばOKです。ただ、試験の依存関係や難易度も正直見づらいなと思ってます…

私的まとめ

ということでまとめ直してみました。
※2020/12の第30回 Tokyo Jazug NightがLT大会だったので、資格ネタで喋ったものを再掲。

ただAzureの資格はかなり高頻度にアップデートされており、この4か月でもいくつか追加されていますので、2021/4/1最新情報でUpdateしてみました。

※3月に、az-140(Windows Virtual Desktop)やaz-600(Azure Stack)が増えたようです。

資格体系

2文字のコードと3桁の数字で、資格(試験)を示しています。

2文字のコード

Azure関係は「AZ」で始めるもの。その他にAI系やDP/DA系(Data Scientist/Analyst系)の資格があります。
また、Azureに直接関係ない範囲も、MS-やMB-など同じコード体系となっています。

3桁の数字

900番台がFundamentalsの他は、あまり明確なルールは読み取れません…。
百の位は重複しないように割り振られているようです。数字の大小と難易度は関係ありません。
一の位は試験のUpdateによりインクリメントされる他、同時に2試験存在して合わせ技で1資格のようなパターンがあります。(AZ-303+AZ-304=Solutions Architect Exert)。
またAZ-400(DevOps Engineer Expert)のみ前提となる資格があり、AZ-104又はAZ-204に合格している必要があります。

AWSと比較すると

AWSは知ってるんだけど…という方のために、独断と偏見でマッピングを作ってみました。
Architect/Developerのあたりの関係性はこちら方が分かりやすいと思います。
ただ専門知識系はSecurity、DataXXX系など重なるところもありますが、SAPやAlexaなどそれぞれにしかないところもあります。

※元絵は公式サイト[1] より引用

※あくまで机上で見たときのマッピングであり、難易度や分類が正しいことを保証するわけではないのでご注意ください。

スキルパス

まず手始めに

AZ-900から手を付けるのが良いと思います。特定のジャンルに縛られること無く、基本的な概念を確認する資格です。他のクラウドを触ったことがあるなど、基礎知識がある方は飛ばしても良いかもしれません。実際、私の周りではAZ-900を受けずに、中位資格から手を付ける人が多くいます。

Solutions Architect系

AWSと違い、中位(Associate)資格がありません。ただ、Azureサービス群の深い知識を求められますので、一発で受けに行くのではなく一度「AZ-104」を挟むのをお勧めします。
なお私は何を焦ったのか、いきなりAZ-300、301(303、304の一世代前)を受けに行き、それはそれはつらい目にあいました…。

Developer系

AZ-400を受けるためには、AZ-104かAZ-204に合格する必要があります。
私は203(204の1世代前)→400と受けたのですが、気になったのが、AZ-203(204)とAZ-400では求められる知識のジャンルが結構違う、と言うことです。
AZ-203はAzureサービスをDeveloper観点で使いこなすための知識を問われますが、
AZ-400は、Azureサービスに関わるところはAzure DevOps、AKSくらいで、かなりの範囲については一般的な開発知識(コンテナ、プログラミング言語、リポジトリ管理やCI/CDのツールいに文化など)を求められます。AZ-400は決して204や104の上位資格ではなく、両方の分野をきちんと押さえる必要がある、ということに注意しましょう。

専門系

AI系、DP系、DA系はまだ持っておらず、ここら辺に手を出せたらまたUpdateしたいなと思います。

終わりに

Azure資格体系、初めてポスターを見てもなんのこっちゃ。という感じです。
一度整理すると資格体系が更新されても追っていけるのですが、
せっかく整理したので、足がかりとなる情報を公開してみました。

次は、世の中にあふれている「資格受けました」系記事も書いてみようと思います。

脚注
  1. https://aws.amazon.com/jp/certification/ ↩︎

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