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Microsoftの認定資格を更新してみた(2021年11月)

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はじめに

2020年末より、Microsoftの資格試験の更新方法が変わっています。
それまでは、2年ごとの有効期限のタイミングで、テストセンター等で認定試験を再度受験する必要がありましたが、Webベースで更新できるようになりました。それも無料で!
以前、更新方法をまとめた記事を公開していますので、詳細はこちらをご覧ください。

https://zenn.dev/tomot/articles/dc39b2a4def219

大事な概要は下記の通りです。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/renew-your-microsoft-certification

2020年12月15日、Microsoftは受講者が最新の状態を維持できるように新しいアプローチを導入しました。 6か月以内に有効期限が切れる有効な認定資格をお持ちの方は、Microsoft Learnの更新評価に合格することで、毎年、無料で認定資格を更新できます。

さて、この度めでたく更新の案内が表示されるようになっていましたので、更新してみます!

有効期限切れの警告

Microsoftの認定資格ダッシュボードにアクセスすると、でかでかと警告が出てきます。

https://www.microsoft.com/ja-jp/learning/dashboard.aspx

※すっかり忘れており、久しぶりにアクセスしてビックリしました。

[この資格を更新]ボタンを押下すると、下記の資格更新サイトに遷移します。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/azure-solutions-architect/renew/


こちらでも、有効期限までのプレッシャーがこれでもかと表示されます。

また、有効期限切れの警告はメールでも通知されており、期限切れの半年前から計4回来るとドキュメントに記載されています。私の場合は、2022/3/8に切れる180日前に通知メールが来たようです。

更新に向けた準備

この資格更新サイトには、更新に向けて必要な知識を再学習するための「Microsoft Learn」が用意されています。
私が更新しようとしている Azure Solutions Architect Expertの場合、下記の8つのモジュールが表示されていました。

  • Azure で総合的な監視戦略を設計する
  • Microsoft Azure Well-Architected Framework - パフォーマンス効率
  • Microsoft Azure Well-Architected Framework - セキュリティ
  • Azure Site Recovery を使用して Azure インフラストラクチャを保護する
  • Azure Backup を使用して仮想マシンを保護する
  • Azure SQL データベースをバックアップして復元する
  • Microsoft Azure Well-Architected Framework - コストの最適化
  • Azure Monitor ログを使用して Azure インフラストラクチャを分析する
    SA向けの試験のため、Well-Architectedな設計や、運用など幅広く知識が求められるようです。中でも、ASRやBackupは注目の技術領域なのか、割合を占めています。

自信の無い領域については、この中から学習を進めるのが良いかと思います。なお、資格更新専用では無いようで、私のアカウントだと「学習済み」になっているコンテンツもありました。

更新

更新は、下記の[更新評価を受ける]ボタンから実行していきます。

試験の内容はNDAの対象となるようなので、自分のターンが回ってきたらお楽しみに…

それでは、更新を進めます。中身としては、基本的には初回の資格試験@テストセンターと同様と考えて良いと思います。
(自分の環境で、かつ監視員なども居ないまま受けられますので、分からないところはインターネットで調べながら…なんてこともできてしまいますね。)
ということで、最後の問題に回答すると…

と、ちょっと待たされた後に、無事に

となりました。

最後にカテゴリ別と全体のスコアが表示され、どこが正答率が良かったか・悪かったかを把握することができます。このカテゴリは、準備用コンテンツの「Microsoft Learn」のモジュールと1:1で紐づけられているようでした。
評価の低かった項目を集中的に復習することができますので、「受けて終わり」ではなく、苦手なところは復習することが大事だと思います。私の場合は、「コスト」に関する部分が低めでした。ぐぬぬ…。

おわりに

以上で、資格の有効期限が1年伸びました!

↓↓↓↓↓↓↓↓

更新タイミングから1年、ではなく、有効期限+1年になりますので、早めに更新してもデメリットはありません。ギリギリまで放っておいて、うっかりExpireしてしまうともったいないので、早めに更新するようにしましょう。

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