XRエンジニアになりたい学生の自己紹介
初めまして。XRエンジニアになるために修行中のTomanと申します!
学んだことや思考のアウトプットの場が欲しいと思い、Zennを始めてみました。
初の記事執筆でまだ慣れていないため、拙い文章かもしれませんが、よろしくお願いします!
なぜXR分野に興味を持ったの?
現在の様々な「当たり前」をXRによって塗り替えていくことが面白そうだと思ったからです。
例えば、PCでの作業環境。
現在の「当たり前」は、机の上にPCを置き、椅子に座って作業し複数画面必要な場合はモニターを購入してサブディスプレイとして使う、といった感じだと思います。しかしXR技術によって、作業場所の制約・ディスプレイの数・位置の制約がなくなり、寝転びながら作業したり、自由にディスプレイを配置したりできるようになります。
以下のポストはAppleが出しているデバイスであるVision proでマルチディスプレイを体験している様子です。
このような新たな体験の可能性について、身の回りの「当たり前」を疑いながら探っていきたいです。
なぜエンジニアになりたいの?
XR技術によって可能となる新たな体験を実際に形にできるようになりたいからです。
思いついた体験は形にしなければ、ただの空想に過ぎません。まずは他者に共有できるようにプロトタイプを作成できるようになりたいです。
今の技術力はどのくらい?
雑魚です。やりたいことと実力が見合っていない感じがします。。
WebフロントエンドやSwiftでのアプリ開発、Unityでのゲームを開発を本当にちょっとずつ齧った程度です。開発経験については、一から一人でプロダクトを設計・開発したことはほとんどなく、大体チーム開発時に周りに助けてもらいながらなんとか開発してきた感じです。
XRエンジニアになりたいと決意してからは、まずは基礎を復習せねばと思い、Unityの猫本と呼ばれる書籍を一通りやってみました。
また、将来的にVision proの開発もしていきたいため、まずは基礎的なiOSアプリ開発のハンズオン本を一通りやってみました。
これからは、実際にプロダクトを作りながら、わからないことは都度調べて技術力を高めていきたいと思います。
今開発中のもの
手書きでアイデアをメモする体験をXRによってアップデートするプロダクトの開発を始めました。
詳細については、別で記事にする予定です。
主な機能として、iPadにApple Pencilで書いたメモを、Quest3で3次元空間に自由に配置する機能を実装したいです。
iPadとQuest3間のデータのやり取りはWebSocketを用いて行う予定です。
今後の展望
2024年の2〜3月で2,3つほど自分でプロダクトを作った後は、XRエンジニアとして企業でインターンをしたいと考えています。2024年4月〜2025年3月の間、休学する予定なので、その期間でがっつり取り組みたいです。
終わりに
非常に拙い文章でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!
これからZennでは主に、以下について投稿していきたいと思います!
- 作成するプロダクトに関連する技術的内容
- 新しく思いついたアイデア
よろしくお願いします!
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