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[FE構築5] CloudFrontとACMでhttpsにする
https化する
この記事ではAWSでhttpsのWebサイトを公開する手順を説明します。S3にアップロードした静的コンテンツをRoute53の独自ドメインで見れるようにするのは前回の記事を見てください。今回はCloudFrontでディストリビューションを作成し、ACMでSSL証明書を発行することでhttpsで閲覧可能にします。
前の記事
ACM(AWS Certificate Manager)で証明書を発行
北部バージニア(us-east-1)を選択
(参考:[CloudFront では us-east-1 (北部バージニア) の ACM 証明書しか使えない])(https://sig9.org/archives/3160)
ACMで「証明書をリクエスト」を押下
「完全修飾ドメイン名」にRoute53で登録したドメインを入れ「次へ」
「リクエスト」
証明書発行完了
CloudFrontでディストリビューションを作成
まず値段を確認。ヨシっ
色々設定して「ディストリビューションを作成」を押す
できた
Route53でホストゾーンとCloudFrontを紐付ける
Aレコードを追加する
これでブラウザからhttps://<ドメイン>でアクセスできるはず
参考
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