ConoHa VPS Minecraft JAVA版テンプレートサーバー を Minecraft 1.17 にアップデートする

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2021-06-10現在、ConoHa Minecraft manager の改修について公式よりお知らせがありました。
以下の日程で調整完了だそうです。 Minecraft manager を利用できる方は改修完了を待った方が無難そうです。

[調整完了時期]
Minecraft 統合版:2021年6月10日中予定
Minecraft JAVA版:2021年6月10日中予定

引用元: https://www.conoha.jp/vps/news/?ap=2015052244

2021-06-09現在、ConoHa Minecraft manager の提供を一時中止して改修中だそうです。
https://www.conoha.jp/vps/news/?ap=2015052242

最新バージョンへのバージョンアップは控えるように公式から言われているので自己責任で対応お願いします。
本記事はテンプレートで構築したマイクラサーバーの構成のままでバージョンアップを行うようになっていますが一応注意してください。

はじめに

本記事は、ConoHa VPS の Minecraft マルチサーバーを最新の Minecraft 1.17 にバージョンアップする際に行った手順を共有するためのものです。
筆者の環境では問題なくバージョンアップが行えましたが、本記事は動作を保証するものではないのでバージョンアップは自己責任でお願いいたします。

ConoHa VPS Minecraft テンプレートとは

Minecraftのマルチサーバーを ConoHa VPS のサーバー構築をブラウザから行えるというものです。
詳細はこちら https://www.conoha.jp/vps/function/minecraft/

筆者のサーバー環境

前述したテンプレートでマルチサーバーを構築した方はだいたい同じだと思います。

  • サーバー: ConoHa VPS
  • OS: Ubuntu 20.04.2 LTS

前提知識

上記の前提知識はリンク先を確認すればある程度覚えられるはずです。
記事を読んでもわからない場合は、周りの知ってそうな人に聞くとか、記事にコメントとか、Twitterで僕に聞いてもらうとかして頑張ってください...!

バージョンアップ作業

以下の手順でバージョンアップを実施します。

  1. Minecraft サーバーの停止
  2. バックアップの取得
  3. Java の バージョンを 16 にアップデートする
  4. バージョンアップスクリプトを実行する

NOTE: CentOSを利用している方はaptyumに置き換えるなどしてください。

1. Minecraft server の停止

Minecraft manager にログインして「Minecraftサーバー」の項目で「停止」をクリックしてください。
参考 https://support.conoha.jp/v/minecraftmanager_template/#04

または以下のコマンドを実行

sudo systemctl stop minecraft-server.service

# status の確認
sudo systemctl status minecraft-server.service

2. バックアップの取得

Minecraft manager にログインして手動でバックアップを実行してください。
参考 https://support.conoha.jp/v/minecraftmanager_template/#06

3. Java のバージョンを 16 にアップデートする

Minecraft 1.17 で 利用する Java のバージョンが 16 になったようです。
詳細は Minecraftが1.17よりJava 16に最低要件が変更されゲームが起動できない可能性

Java アップデート手順

install できるバージョンを検索します

# bash
sudo apt search openjdk-\(\.\)\+-jdk$

install を実行します

sudo apt update

sudo apt install openjdk-16-jdk

最後にバージョンを確認します

java -version
openjdk version "16.0.1" 2021-04-20
OpenJDK Runtime Environment (build 16.0.1+9-Ubuntu-120.04)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 16.0.1+9-Ubuntu-120.04, mixed mode, sharing)

4. バージョンアップスクリプトを実行する

筆者は試していませんが、Java のバージョンを 16 にした時点で Minecraft manager にログインしてバージョンアップすればマイクラサーバーを起動できる可能性がありますが、Minecraft manager のソースコードを確認できなかったので、もしかしたらマイクラの起動オプションでエラーになるかもしれません。その場合は次の手順でバージョンアップスクリプトを試してください!

まず root に切り替える必要があります

sudo su -

次にバージョンアップスクリプトを実行します。以下の2つのスクリプトのうち自分の利用している OS の方だけを実行してください。
実行が終わり次第、root から抜けて良いです。

# Ubuntu を利用の方はこちらのコマンド
curl https://gist.githubusercontent.com/zztkm/b7e80ac3f319319c68e6a3b13ae5b7dd/raw/66a06b646cd69d56b40f7f2caeac3dbe0baee82c/minecraft_verup_to_latest.sh | bash
# CentOSを利用の方はこちらのコマンド
curl https://gist.githubusercontent.com/zztkm/05e1c1c4205889cb40d8e6dbe11a0649/raw/79492dc74073d55ef735f7fed212e19fc8e1a8c8/centos_minecraft_verup_to_latest.sh | bash

正常に Minecraft server が実行されているかを確認
下記のように active (running) であればOK

# status の確認
sudo systemctl status minecraft-server.service

● minecraft-server.service - Minecraft Server
     Loaded: loaded (/etc/systemd/system/minecraft-server.service; enabled; vendor preset: enabled)
     Active: active (running) since Wed 2021-06-09 12:53:40 JST; 3min ago

上のバージョンアップスクリプトのソースコードは筆者の GitHub Gist で確認できます。
ConoHa 公式で配布されていたバージョンアップスクリプトに以下の修正を加えたものです。

起動確認したので遊ぶ

ログインしてみた

version-check

以上になります。

ここの部分補足が必要だよとか、ここがよくわからんとか、これ間違ってるでとかあればコメント or GitHub issueをもらえると助かります!
(もちろんPRも歓迎です!)

最後まで読んでいただきありがとうございました!