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2022年にwedataにログインする方法
背景
わけあってwedataにログインが必要になったのだけど、2022年のいま旧来のOpenID認証を提供しているプロバイダはほぼ無く、困った。
結論
http://openid.org.cn/ というウェブサイトがOpenID認証を提供している。
IDとパスワードだけ設定すれば認証用のURLを発行してくれる。
未来の方々へ
もしかして10年後にまたOpenIDでログインを行いたくなった時、上記ウェブサイトはもう無いかもしれない。
その時は、最近更新しているユーザを見つけてユーザ情報を参照しよう。
そこにOpenID URLが書かれているので、そのOpenIDプロバイダを利用しよう。
Discussion
2023年から来た未来人です.未来も見据えたなんて素晴らしい記事.
予想通り? http://openid.org.cn が現時点では使えなくなっていました.
https://zenn.dev/thr/articles/10a1af9189a0a7#未来の方々へ に従って,新しいプロバイダを無事見つけることができました.