Zennのエディタを試してみる
標準エディタの使い心地はどうか
さっきTwitterで見かけて登録したばかりですが、まずは試しながら投稿してみようと思います。
見出し1
見出し2
見出し3
見出し4
見出し5
####### 見出し6
見出しレベルは5まで有効みたいですね(HTMLの仕様自体がそう?)。
入力中もリアルタイムで文字サイズが変動してますが、これはちょっと自分的には WordPress のポンコツエディタを想起させるのであまり好ましくはない感じです。
ちなみにプレビューボタンを押すとそれはそれで別のスタイルがあたるようです。
個人的には入力側は絶対にプレーンテキストのほうがいいし、プレビューはリアルタイムで横に表示していてほしいという気持ちです。
数式が使えるか
MathJaxかKaTeXが有効になっていると嬉しいですね。
というか数式入力できなかったらその時点でオワコン確定なので、必須です。
あ、ちゃんと
Qiitaだとインライン数式を同一行内に複数入れるとバグり散らかすというポンコツ現象が起こることがありますが、Zennではどうでしょうか。ちょっとやってみましょう。
modの数式入力は、
のようにbmodで指定するやり方と 5\bmod 8 のようにpmodで指定するやり方の 5\equiv7\pmod8 通りがある。 2
うまくいっているようですね。素晴らしい。やっぱりMathJaxより
タグ付けとか
編集画面のこの部分からいくっぽいです。
アイコンってなんだ?とりあえず適当に変えてタグも付けて投稿してみることにします。
埋め込み
埋め込みのサポートが豊富ですね。これは素直に嬉しい。試しにツイートを埋め込んでみます。
あれ……プレビューだと表示されないんですが、出てるんでしょうか、コレ(↑ に埋め込んだ)。
いま、Publishしてみましたが、どうも表示されてないですね……。
→AdBlockerのせいでした。すみませんでした。
YouTubeも試してみます。こっちはどうかしら。
その他
個人的にめっちゃ良さげだな、と思ったポイントです。
正直、Qiitaのkobitoより使いやすいかと言われたら、いちいちプレビュー出さなきゃいけなかったり、記入側に変にスタイルがあたるのがちょっと気持ち悪いので、こういう投稿者が自由に環境を選べるスタイルはいいですね。
あとは、適当にMarkdownをいろいろ試して終わりにします。
これは引用だよ
インラインコードはこんな感じfrom hoge import fuga
どうだろう。
# preブロックをテストする
from hoge import huga
class TestPreBlock():
assert huga.piyo==True
太字にしたり斜体にしたり。
- 箇条書きは
- こんなふうに
- レベル下げ
- インデックスつき
- こんなかんじ 3. ほうほう……
リンクを貼ってみます。Zenn。ちゃんとhttps://zenn.dev/になってそう。
なんかカーソル位置がバグった(1行上を本当は入力している)。
どうもこのバグ、かなり頻発しますね。謎です。
Markdownのエスケープは効くのか。 *ホゲホゲ*。できた。
まあ、こんなもんでしょう。
とりあえず、試しにしばらく使ってみようと思います。
次は……GitHub連携でも試そうかしら→ 書きました。
Discussion
コメントもDiscussionっという扱いなのがまた良いですね!
そうですね!よりよいドキュメントをしっかり残し、ユーザー同士でブラッシュアップできるのが理想ですね☺️
オンラインエディターでタグ付けが分からず、助かりました。