JSConf JP 2025 登壇レポート
こんにちは。Frontend Rebirth(フロントエンドを再構築していく) チームの Maple です。
先日開催された JSConf JP 2025 にて、「モダンJSフレームワークのビルドプロセス 〜なぜReactは503行、Svelteは12行なのか〜」というタイトルで登壇させていただきました!
この記事では、発表内容のハイライトと、登壇を通じて感じたことや学びを共有させていただきます。
登壇情報
発表資料
発表内容
今回の発表では、ReactとSvelteという2つの主要なフレームワークが、同じ機能を実装する際にどのように異なるアプローチを取っているのかを解説しました。
実は、リプレイスを行う際にSvelteのPoCを行なったので、その際に調べていた経験を元に深掘りました。
会場の雰囲気と反応
会場は皆さん優しい方が多く、皆さん真剣に耳を傾けてくださいました。
スポンサー企業のブースも皆さんエンジニアらしい楽しい会話をさせていただきました。
「なんのAPIが好きか?」
「好きなテストライブラリは?」
など、技術が好きな人が集まってるのを感じました。
また、登壇後にSNSで「わかりやすい」といった感想をいただき、励みになりました。
個人的な学びと感想
今回の登壇準備を通じて、改めてReactとSvelteの内部実装を深く読み込むことになりました。
その過程で、それぞれのフレームワークがどのような哲学で設計されているのかを理解することができました。
また、初めてのオフライン登壇で緊張しましたが、次の登壇は余裕を持って準備・発表ができる予感がしています!
おわりに
JSConf JP 2025の運営スタッフの皆様、そして当日聞いてくださった皆様、本当にありがとうございました!
これからも技術を追っていき、発信していきたいと思います。
株式会社SODAの開発組織がお届けするZenn Publicationです。 是非Entrance Bookもご覧ください! → recruit.soda-inc.jp/engineer
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