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Cloudflare Registrar へのドメイン移管と、DNSに関するインプット
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- 30分程度(返信を待つ時間を含む)で成功
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注意
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移管の部分ではCloudflareだから何か特別というのはない。ドメインの更新料が他所のレジストラより「お安め」っていうだけ。ただし、Cloudfalreでは他所のレジストラとは違い、Cloudflareで対象ドメインのDNSを管理できる状態にしないとドメイン移管手続きができない。
今回はCloudflareのレジストラとDNSだけを使用することにする。DNSは「ビジネス」プラン以上ではCloudflare以外のDNSサーバ(自前のとか)を選択して利用できるようだが今回は「無料」プランを利用するのでCloudflareのDNSを使わざるをえない。
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- Domain Name System
- インターネット上のコンピュータ、サービス、またはその他のリソースを識別するための命名システム
- 主な機能は、人間が覚えやすいドメイン名(例えば「www.google.com 」)を、コンピュータネットワークで使用されるIPアドレス(例えば「172.217.11.4」)に変換すること
- ユーザーはウェブサイトのIPアドレスを覚える必要がなく、代わりにドメイン名を使ってアクセスできる
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- ドメインネームシステム(DNS)によってドメイン名とそれに関連する情報を対応付けるためのデータ
- インターネット上のドメイン名(例えば、「example.com」)をIPアドレスにマッピングするための情報
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- Aレコード: ドメイン名をIPアドレスに対応付けます。例えば、
example.com
のAレコードが192.0.2.1
であるとすると、ブラウザはexample.com
と入力されるとこのIPアドレスを参照します。- IPv4アドレスは32ビットの数値で、通常はドットで区切られた4つの10進数(例:192.0.2.1)で表される
- AAAAレコード:ドメイン名をIPv6アドレスにマッピングする
- IPv6アドレスは128ビットの数値で、コロンで区切られた8つの16進数(例:2001:0db8:85a3:0000:0000:8a2e:0370:7334)で表される
- CNAMEレコード: 一つのドメイン名(別名)を別のドメイン名に対応付けます。例えば、
www.example.com
のCNAMEレコードがexample.com
であると、www.example.com
を検索するとexample.com
へリダイレクトされます。 - MXレコード: メールの配送先を制御します。これはメールサーバーのドメイン名を指定します。
- TXTレコード: 任意のテキスト情報を保存します。これはしばしばSPF(Sender Policy Framework)やDKIM(DomainKeys Identified Mail)などの電子メールの認証方法に使用されます。
- Aレコード: ドメイン名をIPアドレスに対応付けます。例えば、
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- まだサーバーに何も配置していない場合は、特定のレコードを設定する必要はない
- サイトをホストするサーバーのIPアドレスに対応するAレコード(またはAAAAレコード)か、別のドメイン名にリダイレクトするCNAMEレコードが必要
- ※DNSレコードは後からいつでも更新や追加が可能なので、現時点で何も設定しないでOK
- 特定のサービス(ウェブサイト、メール、FTP等)を提供しない場合、特定のDNSレコードを設定する必要はなく、そのドメイン名は単に保持されるだけ
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↑ChatGPT Plus(GPT-4)を使ったので正確性は不明
このスクラップは2023/06/03にクローズされました