zennで記事、スクラップ、本を書いてみた感想
初めてZennで本を書いてみました有料設定ですが全て無料で読めます
これで記事、スクラップ、本とzennの投稿機能を一通り試すことが出来たのでそれぞれ使ってみて思ったことを書いてみます
ただ個人的な備忘録を残す為にzennを始めたのであまり一般的な感想ではないかも知れません
スクラップ
この機能はチラ裏として使ってます
何かを試そうと思った時に試行錯誤した事をここに色々メモっていく感じで使っています
そしてある程度形になった段階で要不要を判断して不要なコメントを消していって整理します
ちなみにこの時順序も変えたいのですがそういう機能は無いので再度同じ内容を並べたい順にコメントして古い方を消すという作業もしたりしてます
そしてその情報が他の人が読んでも何か得るものがありそうな場合は記事か本にして消します
自分以外に役に立たないであろう情報はアーカイブに回します
記事
こういう単発の情報は記事に書いて良いと思うのですが
例えばこういうの
こういう後から思い付いては記事を追加したり
こういう思い出してはだらだら追記していって最終的には1ページで見るのが辛くなる記事は本にまとめとけば良かったなと思ってます
こういうのはまた時間を見つけて本にして記事の方削除しようと思ったりもしたんですが
折角LIKEされたのが消えるのが惜しいのと
もし誰かがブックマーク入れてたりしたら迷惑かなと思ったりして手を付けられません
本
ある程度のボリュームになる場合はこっちのほうが後から読み直すのも断然楽でした
アナログ世代の自分としては本というのは出版社によって紙で印刷され出版されるまでに沢山の人に精読し精査されたしっかりした情報が載っているものというイメージがあったため仰々しく感じてしまい手が出ませんでした
ただ今回記事にするには読み辛い内容のものを書くにあたって本の形式で書いてみたのですが
これは情報を階層化してわかりやすく読めるようにした記事の延長だと思えば良いのだなという認識に変わりました
まとめ
私の場合ですが今後はこういう使い方になると思います
- まずスクラップに情報を集めて精査する
- 自分にしか有用でない情報はアーカイブする
- 単発で簡潔な内容は記事にまとめる
- 後々追記が発生するであろう内容や情報に階層性が必要な場合は本にまとめる
以上、現場からお届けしました
P.S.
気づいたら記事も50を超えて1ページに表示しきれなくなってしまいました
スクラップのコメントはピン留め出来るので記事一覧もピン留め機能が欲しいなと思ったりしています
Discussion
ありがとうございます。記事数が増えるとユーザーページから過去の記事が探しづらいという課題は認識しています。ユーザーページの情報の整理も今後やっていきたいと思っています。
コメントありがとうございます
色々改善要望やバグ対応もあると思いますのでのんびり待ちたいと思っています😆