JM Projectでmanを出来る限り日本語化しておく
おはこんばんちは
英語 弱男です
昨日の記事書いてるときにそういえばこんなことしてたなって事思いだしたので記事にします。
Linux使ってるとコマンドの使い方調べるのにとりあえずmanページ見ますよね?
でもいざmanページ見たら英語で動悸が止まらなくなってそっ閉じしちゃうことありません?
ない?そんな英語堪能な方はこの記事は価値が無いので他の有能な記事を読みましょう。
さて本題です。
ここに有志の方達が翻訳してくれた日本語のman情報があります
ブラウザから見ることも出来るので単発で確認する方はそっちの方が早くて良いと思います
ただ海馬が死んでる私は同じコマンドを何度もmanするのでここからダウンロードしてきたアーカイブをインストールしてmanコマンドで確認出来るようにしています
でもこのインストール作業が地味に面倒なのですよ
ダウンロード→解凍→make config→Enterキー連打→たまにy打つ→make install
って感じです
一回だけならいいけどこいつ毎月15日に更新されるから定期的に上書きして最新状態にしときいたいし。。。
まぁ私は気が向いたら適当にこの作業してたんですがどうせ紹介するならってことでスクリプト化して簡単に実行出来るようにしてみました
使い方はリンク先に書いてるので割愛しますがDocker上で動作確認したものを動画にしたので載せておきます
やっていることはリンク先に書いてあるように足りないモジュールをapt installしてからスクリプトを実行しているだけです。
ちなみにRH系の方はaptのところを対応するdnfパッケージに置き換えれば動くと思います。
これで適当にman dmesgでもしたら日本語のmanページが表示されると思います。
尚、これでも日本語化されないmanページはいっぱいあるので🤮
前記事に書いたtransコマンドも是非活用して下さい!
それでは英語アレルギー同士に栄光あれ!
P.S.
とりあえず手作業でやってたことをそのままbashスクリプトに落とし込んでみただけなので
動作おかしいところとか改善案とかあったらおしえてくださーい😉
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