✅
Fragment #1 – 一人開発と向き合う、やさしいタスク戦略
はじめに
Fragment というプロダクトは、自分のためでもあり、誰かの心を癒すためのものでもあります。
だからこそ、開発自体も「追い詰めずに気持ちよく続けられること」を何より大切にしています。
この章では、忙しい日常の中でも Fragment の開発を続けられるように意識した、
やさしいタスク管理の工夫についてまとめておきます。
ツールは最小限にする
使っているツールは基本的に以下の 3 つです:
- GitHub Project:タスク管理とステータスの見える化
- Notion:ふわっとしたメモ、振り返り、想いのログ
ツールを増やしすぎると、それ自体がプレッシャーになることがあるので、
最低限の構成で「今どこにいて、何をやっているか」が把握できることを重視しました。
タスクを「詰めすぎない」
やりたいことがたくさんあっても、GitHub Project に積むタスクは 1〜2 個ずつにして進めるようにしています。
- 今日やることを 1 つだけ選ぶ
- 途中で止まっても「進めたら OK」とする
- タスクを見て落ち込まないように、「やらないタスク」は一時的に隠す
記録よりも、戻れる仕組みを優先する
Notion にすべてを記録しようとすると、それだけで疲れてしまうことがあるので、
「再開できるメモさえあれば OK」と割り切るようにしました。
メモはざっくりでよいし、気持ちを取り戻すための足がかりだけあればよく、
これは Fragment というサービス自体の思想とも繋がっている気がします。
次にやること
- Figma を利用した画面モック作成
Discussion