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Fragment #2 – 静けさをデザインするFigmaの試行錯誤
はじめに
Fragment の UI デザインは、「静かであること」「押しつけないこと」を第一に考えました。
ここでは Figma でホーム画面や波紋アニメーションを作りながら、
どんなことを考えていたかをまとめておきます。
ホーム画面のデザインコンセプト
- 中心に小さな円を配置
- そこに水滴が落ちたような波紋が広がる
- すべての UI は「最小限」にし、余白で気配を伝える
プロトタイプでの工夫
- Smart Animate を使って波紋が拡大する演出を試作
-
Flow1 → Flow2
へタイミングをズラして「呼吸のような間」を作った - 最後の波紋の消失と同時に矢印(Enter)が浮かび上がる設計に
画面モック(プロトタイプ)
デザインしながら感じたこと
この UI は、静かに Fragment が始まる感覚をつくるためのものでした。
波紋を見ているだけで、少し心が落ち着くような気がして、
「これだ」と思える瞬間があったのを覚えています。
次にやること
- ホーム画面のアニメーションと UI を実装
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