【技術書典15】ゲーム・自動化・ネットワーク関連技術頒布物(新刊)まとめ
本日 11/11 (土) から 技術書典15 が開幕しています。
(開催日 : 2023/11/11~11/26)
今回も個人的に興味のある「ネットワーク関連」、「自動化関連」、「その他ざっくりゲームに関わりそうなもの」の頒布情報をまとめてみました。
技術書典の盛り上がりの一助となればうれしく思います。
※技術書典15オンラインマーケットはこちら
追加情報
2023/11/13 22:30 頃
- ネットワーク・プロトコル
- パソコンの中の妖精さんシリーズ4 プロキシとアドレス変換のはなし
- グラフィックス
- WebGPU入門 Volume.1 [2D編]
- ゲームエンジン
- プログラマのためのUEFN/Verseディープガイドブック[1]Verse言語基本文法解説編
- GROVE対応シリーズで始めるUnity電子工作入門
- 自動化・開発環境・可視化・テスト
- 第一世代のQAエンジニア
- その他
- TOGATTA SERVER TECHBOOK VOL.1
ピックアップ方針
- 新刊のみピックアップしてます
- 20023/11/11 (土) 10:30 頃までに技術書典15オンラインマーケットにあった新刊をピックアップ
- 上記の時間以降に審査が通ったものについては気付き次第追加します
- サウンドやツール等、私がゲームに関連ある技術と判断したものも問答無用でピックアップしてます
- 概要が長い場合はざっくりカットして掲載しています。気になる本があった場合は是非リンク先で全ての説明を読んでみてください
- サークルカットは引っ張ってくるのがしんどいので割愛してます
- 概要部は本の紹介文冒頭(長い場合はゲームや自動化に関連した部分)を雑に抜粋しています
- 興味を惹かれたらなるべくページに飛んで、全ての紹介文に目を通してみてください
- 掲載が漏れている本を見つけた場合はお気軽にご一報ください
見方
サークル名 : 本のタイトル
概要
hogehoge barbar
ページ数
XXページ
値段
Y,YYY円
ネットワーク・プロトコル
MIXI TECH NOTE #10
株式会社MIXI :概要
1章:UEFN で始める Verse チョットデキル入門
2章:爆速で Approve がもらえる Pull Request の作り方
3章:Haskell で線形型
4章:Flutter test 戦略
5章:漫画作品から考えるテスト観点
6章:マルチプレイゲームは何を通信しているか
ページ数
68ページ
値段
電子版 : 0 円
会場(電子版): 0 円
実装しながら学ぶ楕円曲線暗号
電気羊 :概要
本書では、楕円曲線暗号のアルゴリズムをPythonでシンプルに実装し、その背景にある理論を解説します。楕円曲線暗号は、素因数分解を元にしたRSA暗号よりも、どんな計算なのか、イメージしにくくはないでしょうか?少なくともこの本を書き始めた最初の頃の自分はそうでした。
そこで本書では、そもそも楕円曲線って何?というところから初め、その関数や演算を、実際に数字を当てはめて各所で図に描画し、イメージしやすいようにしました。
さらに、その楕円曲線理論をもとに構築されている、実際のアルゴリズムをPythonで実装し、その理論が動作することを確認します。
また、楕円曲線DSAについては特に深く掘り下げ、secp256k1での実装や乱数の選択の重要性(脆弱性がどこに入り込むか)を実際に動くコードと共に解説します。
ページ数
30ページ
値段
電子版 : 700 円
電子+紙 : 700 円
会場(電子版): 700 円
会場(電子+紙) : 700 円
TLS季報 vol.1
kdnakt :概要
最近のTLS事情について書きました。
【目次】
はじめに
第 1 章 TLSの基礎
1.1 TLSの歴史
1.2 TLS1.3のハンドシェイク
1.3 証明書とトラストストア
第 2 章 認証局を取り巻く問題
2.1 e-Tugraの事例
2.2 TrustCorの事例
2.3 Sectigoの事例
2.4 ZeroSSLの事例
2.5 HiCAの事例
2.6 Let’s Encryptの事例
第 3 章 Google Chromeのアップデート
3.1 Chrome Root StoreとCertificate Verifier
3.2 セキュリティインジケータの変更
3.3 TLS拡張のランダム化
第 4 章 耐量⼦暗号とTLS
4.1 NIST の耐量⼦暗号コンペ
4.2 ハイブリッド鍵交換
4.3 コンポジット証明書
ページ数
37ページ
値段
電子版 : 0 円
Golangで作るソフトウェアルータⅡ
溝口電子商城 :概要
技術書典14で自作したソフトウェアルータにIPv6の実装を追加しました。
IPv6とICMPv6、NAT64などの基本的な仕組みをコードといっしょに手を動かしながら学べる内容になっています。
ページ数
76ページ
値段
電子版 : 800 円
電子+紙 : 800 円
会場(電子+紙) : 1000 円
Passpoint によるWi-Fi 環境の構築と運⽤- 2023 -
pirosap.tech :概要
公衆無線LAN環境での導入が進んでいるPasspoint によるWi-Fi 環境の構築と運⽤について、筆者らが2017年より取り組んでいる内容とノウハウを、2019年8月に書いた内容を全面的に2023年度版として改版しました。
本書では、公衆無線LANの現状と課題、2006年に日本に導入された無線LANローミング基盤eduroamを解説し、そもそもPasspointとはどういう仕組みなのかといった内容から、2020年に運用が始まったOpenRoaming、日本で早くから認証連携基盤を構築して活動しているCityroamについても解説しています。
ページ数
184ページ
値段
電子版 : 1000 円
電子+紙 : 2000 円
会場(電子版): 750 円
会場(電子+紙) : 1500 円
パソコンの中の妖精さんシリーズ4 プロキシとアドレス変換のはなし
群青日和 :概要
インターネットのしくみを宅配便や妖精さんの働きに例えて説明した「本編」の補足本。ご要望の多かったアドレス変換のはなしです。
ページ数
20ページ
値段
電子版 : 500 円
会場(電子版): 200 円
会場(電子+紙) : 200 円
サーバ・クラウド
ガチャる!Game Server Services
トゲトゲ団 :概要
ゲーム向けのBaaS(Backend as a Services)であるGame Server Servicesというサービスがあります。このサービスではゲームでよく使われる機能が数多く用意されているサービスです。
この本では、そのGameServerServiceの解説と、このサービスをつかって実際にガチャをつくってみています。
ページ数
86ページ
値段
電子版 : 1000 円
電子+紙 : 1000 円
会場(電子版): 1000 円
会場(電子+紙) : 1000 円
オンラインゲームの作り方
AnoGame Studio :概要
Unity Gaming ServicesのLobbyとRelayを使ったマッチメイキング機能の作り方について解説します。
現在、開発中のオンラインゲームの実装を簡易にする独自のツールである『PlayersLink』の仕組みを合わせてみてくことで
Unity Gaming Servicesへの理解を深めて読者が最短経路でオンラインゲームを開発できるようになることを目指します。
【対象読者】
・Unityの使い方をある程度理解している中級者
・Web の基礎的知識であるサーバー・クライアントの概念について理解している方
今後、アセットストアでリリース予定のオンラインゲームの実装を簡易にするツール『PlayersLink』の体験版の配布を予定しています。
※まだ未完成のため、配布場所となるGoogleドライブのURLのみ本書に記載しております。
ページ数
40ページ
値段
電子版 : 1000 円
Cilium パケット転送観察
f27n :概要
Kubernetes の CNI Plugin 実装の 1つである Cilium がどのようにパケットを処理するかを解説した本です。
Cilium がどのようなものかを知ったうえで、eBPF プログラムが何をしているかなど一歩踏み込んだ内容を知りたい方向けです。
目次
第1章 テスト環境について
第2章 cilium DaemonSet の動作
第3章 パケット転送 (基本編)
第4章 パケット転送 (Service 編)
第5章 NetworkPolicy の処理
ページ数
78ページ
値段
電子版 : 500 円
グラフィックス
今すぐ使うJPEG XL
イモに聞け :概要
JPEG XLは2021年に標準化された高機能・高効率の画像形式です。
従来のJPEGやPNGといった画像形式を置き換えるものとして期待されています。
現在のところブラウザではSafari 17のみが標準対応しています。
WebサイトでJPEG XL画像を使おうとしても、ブラウザの対応が悪く採用しにくい状況です。
そこで本書では、WebAssemblyによってJPEG XLデコーダを構築して、自サイトで表示させることを目的とします。
EmscriptenによるWebAssemblyの簡単な使い方から解説します。
Windowsでの開発環境の構築からはじめ、手順を追っていくことで手軽にデコーダが開発できます。
JPEG XLに興味のある方、JPEG XLのブラウザ対応状況にお困りの方、または、WebAssemblyの学習のための手軽な課題をお探しの方におすすめです。
ページ数
104ページ
値段
電子版 : 1000 円
電子+紙 : 1200 円
3Dマイキャラメイキング VRoidでキャラを作ろう!
蒼空の下で :概要
3Dモデリングの技術が無くても人型3Dキャラクターの制作ができる「VRoid Studio」を使いこなし、表紙のようなオリジナリティの高い3Dキャラクターを作ります。
元々イラストを描いていたり、すでにVRoid Studioを使ったことがある中~上級者向けの内容になっています。(元からあるプリセットを組み合わせるだけ、という内容ではないです)
デザイン画が用意されている場面において、いかにVRoid Studioの制限内でキャラクターデザインを再現するかを解説しています。
「既存のプリセットだけでは味気ない」
「Vtuberやメタバースのためのアバターを作りたい」
「2Dで活動していたけれど、今後3Dモデルが欲しい場面が出てきた」
「VRoidの初期プリセットと違う画風のキャラがどのようにできているか覗いてみたい」
「VRoidでより高度なテクニックを知りたい」
そんな方におすすめします。
ページ数
300ページ
値段
電子版 : 3000 円
電子+紙 : 4500 円
会場(電子版): 3000 円
会場(電子+紙) : 4500 円
ボリュームレンダリング
FADIS PRESS :概要
半透明な物体の中に入った光は, 不透明な物体では見られなかった振る舞いをします. この振る舞いをリアルタイムレンダリングで再現するのは容易ではありませんが, 不可能ではありません. 本書ではリアルタイムレンダリングで使える速さで半透明な物体を通る光が生み出す効果を再現する為の様々な手法を解説します.
ページ数
84ページ
値段
電子版 : 500 円
PyOpenGL入門 [基礎編] 第2版
毎日Python :概要
PyOpenGLを覚えてVirtua Fighter風3D格闘ゲームを作成しよう!
Virtua Fighter風の3D格闘ゲームのサンプルとしてYouTubeとGitHubで公開しています。
本書では、PyOpenGLライブラリを利用してOpenGLの基本を解説します。
OpenGLの基本的な概念やAPIの使用方法を重視して解説します。
基本的な内容から始まり、最終的にはOpen Asset Import LibraryやglTFを利用してスキニングアニメーションを行うまでを解説します。
書籍のサンプルファイルはGitHubからダウンロード可能です。
但し、パスワードをかけていますので購入者限定の特典としています。
ページ数
287ページ
値段
電子版 : 1000 円
WebGPU入門 Volume.1 [2D編]
土のココア :概要
WebGPUをJavaScriptで書いて表示するための入門書です。Babylon.jsやThree.jsを使わずにJavaScriptとWebGPU APIを使って画像の表示やComputeShaderによる計算を解説しているちょっと硬派な入門書です。
本書は2D編としましたので3Dに関する知識は得られませんが、WebGPUをどのように扱うかという初歩的な部分は分かるようになると思います。
ページ数
118ページ
値段
電子版 : 500 円
サウンド(オーディオ)
FPGAとARMで作る 自作USBオーディオインターフェース #3デジタルオーディオI/O編
サークル名 :概要
デジタルオーディオの入出力を題材に、広く一般的に基板内で用いられるI2Sとコンシューマー向け製品で広く用いられるS/PDIFのプロトコル解説と、それらを送受信を行う回路の実装例を解説した書籍です。
また、I2S・S/PDIFの送受信が可能なFPGA向け外付けボードの解説も行っています。
本シリーズではFPGAとARMが一体となったSoC Zynq-7020で趣味開発している(最強の)FPGAベースUSB オーディオインターフェースの制作過程を通して関連する要素技術と実装を解説をします。
USB-MIDIとMIDI入出力、USB-Audioと音声入出力、加えて自作音源を1ボードで実装し最強のオーディオインターフェースを目指します
ページ数
87ページ
値段
電子版 : 1000 円
電子+紙 : 1300 円
会場(電子版): 1000 円
会場(電子+紙) : 1000 円
FPGAによる信号処理入門
じがへるつ工房 :概要
FPGA上にディジタルフィルタを実装するための知識を解説した本です。ディジタルフィルタの理論を簡単に説明し、Scilabでのディジタルフィルタ設計について説明し、FPGAに実装するHDLへ落とし込むまでの一連の流れを説明していきます。また、FPGA内部の話だけでなく、ADC・DACについての話や、ADC・DACアナログフロントエンドの設計についても解説しました。さらに、ディジタルフィルタだけにとどまらず、アナログフィルタについても解説しました。
本書を通して、FPGA上でディジタルフィルタを実装するための一連の流れを理解できます。
関連するリポジトリは下記です。回路図やサンプルコードが含まれます。
ADC/DAC基板とフィルタ設計スクリプト: https://github.com/ghz-ws/fpga_dsp
AWG基板: https://github.com/ghz-ws/fpga_awg
ページ数
150ページ
値段
電子版 : 1000 円
電子+紙 : 1100 円
会場(電子版): 1000 円
会場(電子+紙) : 1000 円
ゲームエンジン
ゆるっとはじめる Godot Engine ゲームプログラミング 入門編①クリッカーゲーム
PROG Inc. :概要
Godot Engine<ゴドーエンジン>というゲーム制作ツールの入門書籍です。
入門編1ではプログラミングが初めての人のために1から優しく解説。
リンゴを増やしまくるクリッカーゲームをつくろう!
マンガ風の会話形式&難しい用語を使わない説明文だから、プログラミング超初心者でもゲームが作れるよ。
ページ数
150ページ
値段
電子版 : 1200 円
会場(電子版): 1200 円
会場(電子+紙) : 1500 円
ゆるっとはじめる Godot Engine ゲームプログラミング 入門編②2Dアクション
PROG Inc. :概要
Godot Engine<ゴドーエンジン>というゲーム制作ツールの入門書籍です。
入門編2では2Dアクションゲームをつくろう。
ジャンプしたりコインを取ったりする、2Dプラットフォーマーっていうジャンル。
マンガ風の会話形式&難しい用語を使わない説明文だから、プログラミング超初心者でもゲームが作れるよ。
ページ数
204ページ
値段
電子版 : 1200 円
会場(電子版): 1200 円
会場(電子+紙) : 1500 円
ゆるっとはじめる Godot Engine ゲームプログラミング 入門編③タワーディフェンス
PROG Inc. :概要
Godot Engine<ゴドーエンジン>というゲーム制作ツールの入門書籍です。
入門編3は、味方を召喚してお城を守るタワーディフェンス!
プログラミングが初めての人のために1から優しく解説。
マンガ風の会話形式&難しい用語を使わない説明文だから、プログラミング超初心者でもゲームが作れるよ。
ページ数
200ページ
値段
電子版 : 1200 円
会場(電子版): 1200 円
会場(電子+紙) : 1500 円
Godot+C#で最初の1週間を乗り越える本
きゃべつ工房 :概要
UnityからGodotへ移行する際にGDScriptではなくC#を使いたい。
本書はそんなニーズに応えるべく最初の1週間に悩み混乱する箇所を、Unityとの対比を用いながらGodotのコンセプトを解説する本です。
ある程度UnityとC#を理解しており、1つのゲームエンジンに捕らわれる事に危機感を感じてる人向けのホワイトペーパーです。
巻末にGodot+C#で開発したインベーダーライクゲームのGithubリポジトリを掲載していますので、サンプルコードとして別途ご覧ください。
ページ数
28ページ
値段
電子版 : 500 円
電子+紙 : 600 円
プログラマのためのUEFN/Verseディープガイドブック[1]Verse言語基本文法解説編
染井吉野ゲームズ :概要
本書は「プログラマのためのUEFN/Verseディープガイド」シリーズの第1巻です。このシリーズでは、プログラミング経験者を主な対象に、UEFNとVerse言語について解説します。
「UEFN(Unreal Editor For Fortnite)」は、Epic Games社が2023年3月に発表した、同社が運営している大人気オンラインゲーム「フォートナイト」専用のUGC開発環境です。ユーザーはUEFNを使ってオリジナルのフォートナイト用マップを製作し、世界中のユーザーに遊んで貰うことができます。また、プレイされた回数に応じてレベニューシェアで報酬が支払われる制度があり、世界中で日々オリジナルマップが作成されています。
「Verse」は、こちらもEpic Games社が開発した、UEFN上で唯一動作するオリジナルのプログラミング言語です。Verse言語は、大量のオブジェクトがリアルタイムにインタラクションし合うような挙動を記述するのに向いていて、フォートナイトのようなゲームのギミックを記述するのに非常に適しています。
ページ数
85ページ
値段
電子版 : 1500 円
GROVE対応シリーズで始めるUnity電子工作入門
みんなのラボ :概要
弊サークル開発「GROVE対応シリーズ(MCP2221A搭載)」を使ってUnityから電子工作をしてみませんか?
Unityに機能を追加してLEDを点滅したり、センサの値を入力したりする方法を解説しています。
応用次第でオリジナルのコントローラーでUnityオブジェクトを操作したりできます。
本書は既刊「GROVE対応シリーズ活用BOOK」の姉妹書となります。よろしければ御覧下さい。
本書で対象としているハードウェアはマルツオンライン(またはマルツ各店舗)で購入可能です。
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/1360419/ (ボード型)
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/1360420/ (ブレッドボード版)
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/1360421/ (USBドングル版)
ページ数
36ページ
値段
電子版 : 500 円
会場(電子版): 500 円
自動化・開発環境・可視化・テスト
SGE Go Tech Book Vol.04
SGE.go :概要
SGE(サイバーエージェントのゲーム・エンターテインメント事業部)所属のエンジニアによる、Goの知見やノウハウを共有する本です。ゲーム開発ならではの内容から、ゲーム開発以外でも活用できるテクニックまで、幅広く扱っています。
第1章: slogを使ってみよう
第2章: GitHub Actions上でのgo testやgolangci-lintの実行をより高速化する一歩踏み込んだ第3章: 安定したゲーム開発のための単体テストのテクニック
第4章: ゲーム開発とGoのエラーハンドリング
第5章: レイヤードアーキテクチャにおけるトランザクションの抽象化
ページ数
86ページ
値段
電子版 : 1000 円
電子+紙 : 1500 円
会場(電子版): 1000 円
会場(電子+紙) : 1500 円
Androidを 実機で テストしろ!!
Thunder Claw :概要
本書は、Androidアプリを実機でテストする際のポイントをまとめたガイドブックです。AndroidエンジニアやQAエンジニアはもちろん、企画や運用といった、実装に直接携わらない方々にも知っておいてもらいたい情報を詰め込みました。
さまざまな立場の方に気軽に読んでもらうため、Androidアプリ開発やソフトウェアテストについての専門的な知識は前提とせず、必要と思われる場面では噛み砕いた説明を加えるように心がけました。テストという単語にあまり身構えず、興味を持った章から読んでみてください。
ページ数
160ページ
値段
電子版 : 1000 円
電子+紙 : 1000 円
会場(電子版): 1000 円
会場(電子+紙) : 1000 円
会場(電子+受注生産) : 1000 円
WANTEDLY TECH BOOK 13
Wantedly執筆部 :概要
第1章 ウォンテッドリーにおける推薦システム開発の流れ
第2章 高頻度で安全なリリースを支える「クラスタ」という抽象
第3章 不確実性を減らすってどういうこと? プロジェクトをいい感じに進める方法
第4章 組織作りに価値と行動の「軸」を通す
第5章 Design System を見据えた Select UI 設計ガイド
第6章 継続的 Kubernetes クラスターアップグレードの取り組み
第7章 RecBole 上での再現実験による低コストでの最新機械学習論文のキャッチアップ
第8章 Kotlin Multiplatform の導入から 3 年半を振り返る
第9章 失敗しない Terraform Provider 実装
第10章 GitHub Projects (v2) で個人の Issue/PR 管理をエンジニアリングする
ページ数
92ページ
値段
電子版 : 1000 円
電子+紙 : 1000 円
KLab Tech Book Vol. 12
KLab 株式会社 :概要
1 GitHub Actionsをローカル環境で実行する「act」
2 Google Cloud を用いた Serverless な Slack Botの作り方
3 Python の match 文に詳しくなってみましょう
4 アニメーションGIFとファイルサイズの話
5 GPUメモリアロケーター自作入門
ページ数
65ページ
値段
電子版 : 0 円
電子+紙 : 500 円
自動化の魔法使い~プログラミング研修を自動化しよう!~
こぴみずむ :概要
講習型のプログラミング研修を演習型にして大幅に自動化した話。
序章「プログラミング研修の苦悩」
第一章「現状の分析」
・現状の問題点
第二章「魔導具を揃える」
・自動化するためのツールの導入
第三章「魔法陣の構築」
・研修環境の設定構築
第四章「供物の用意」
・プログラミング研修の課題作成
第五章「魔法発動」
・プログラミング研修の実施
終章「魔法効果の確認」
・フィードバックをもらう
付録「さらなる自動化の魔法」
・さらに自動化するための方法
ページ数
65ページ
値段
電子版 : 1000 円
NIFTY Tech Book #1
ニフティ執筆部 :概要
1章:新人に1日でWEB技術の全体像を教える技術
2章:EchoへのOpenTelemetry導入をローカル環境で試してみる
3章:この本の表紙ができるまで
4章:ランニングを続ける技術
5章:Redis・go-redis速習
6章:QRコードをC言語標準ライブラリだけで作ってみよう
7章:QRコード生成をRustで書いていたとしたら?
8章:GitHubのIssueを自動でProjectに追加する方法3選
ページ数
120ページ
値段
電子版 : 0 円
会場(電子+紙) : 0 円
現場で使える!自動化入門vol.2
RPACommunity :概要
本書は、RPACommunity の活動の一環として、IT やテクノロジーを活用した自動化をもっと広めたいという有志の熱意から生まれました。2023 年5 月に開催された「技術書典14」で発刊した「現場で使える! 自動化入門」に続く2 冊目となります。概念的なところから、細かなTips まで著者の想いが込められた一冊となっておりますので、どうか最後までお読みください。そして本書が、身の回りのちょっとした些細な自動化から本格的な業務の自動化まで、少しでもお役に立てれば幸いです。
第1章 社内でPowerAutomte のハンズオンをやってみた
第2章 布教サイクルの回し方
第3章 業務断捨離のすすめ2
第4章 まったく役に立たない(けど心が折れない)クラウドシェル超入門
第5章 ChatGPT とUiPath を組み合わせるとこんなにも仕事が楽になります
第6章 先人からの困ったロボット
第7章 ChatGPT の「Function Calling」を使ってAI 検索機能を作ってみる
第8章 DBPedia とGAS で情報収集
ページ数
160ページ
値段
電子版 : 1000 円
会場(電子版): 1000 円
会場(電子+紙) : 1000 円
ゲームボーイに強化学習を実装してみた
ヤマブキ計算所 :概要
機械学習技術の一つに、試行錯誤を通じてゲームの解き方を学習する「強化学習」があります。
本書では、強化学習アルゴリズムを30年前のゲーム機であるゲームボーイに実装することを試みます。
動画: https://twitter.com/select766/status/1722943574059413889
本編では、強化学習の入門タスクであるMountainCarを解く実装を通じて、ゲームボーイというレトロなコンピュータの特性に合わせたプログラミング手法を検討します。付録では、プレイヤーがアクションゲームのステージを作れる「マリオメーカー」風のゲームを開発し、プレイヤーが作ったステージを強化学習アルゴリズムにその場で解かせるという応用課題に挑戦します。
プログラミングにはC言語を用います。ゲームボーイ特有の事前知識は必要ありませんのでご安心ください。
ページ数
64ページ
値段
電子版 : 1000 円
電子+紙 : 1000 円
レンダリングを自動化したいっ!
SUNRISE MOON :概要
After Effectsのスクリプトでレンダリングを自動化するための様々な手法をまとめました。
【内容】
第1章 レンダーキューを設定する
第2章 aerenderを使用する
第3章 監視フォルダーへ出力する
第4章 batでの様々な応用
第5章 ムービー出力後にファイルを加工する
第6章 Deadlineにジョブを送信する
あとがき
ページ数
30ページ
値段
電子版 : 1000 円
会場(電子版): 1000 円
会場(電子+紙) : 1000 円
第一世代のQAエンジニア
ka'sらぼ :概要
◆「はじめに」より◆
ka'sらぼ7冊目はQiitaへ投稿したソフトウェア品質保証の記事から
第一世代のQAエンジニアの役に立ちそうなものをピックアップし
「QAの役割」「開発プロセス」「攻めの品質・守りの品質」「組織」
で整理して収録しました。
◆目次◆
はじめに
第一部 QAの役割
・第一世代のQAエンジニア
・ミツバチとしてのQAエンジニア
・JIS Q 9005のススメ
・ソフトウェア品質保証のメモ
・思考実験:AQUAフレームワークの応用
・品質保証兵站
・品質エンジニアにオススメする三大管理技術(IE, QC, VE)
第二部 開発プロセス
・V字の左端でテストで品質を作り込む
・「QAなのでユーザー視点でテストできる」のもう一つの解釈
・思考実験:VSTePで既存のテストにパブリックベータテストを追加する
・品質管理図を振り返る
・ISTQB「性能テスト担当者」シラバスに登場しない性能テストの話
第三部 攻めの品質・守りの品質
・品質コスト
・攻めの品質、守りの品質
第四部 組織
・組織構造・業務範囲・権限・評価
・DXとQAの交点
付録A 既刊案内
あとがき
ページ数
113ページ
値段
電子版 : 0 円
XR
実践ARKit 第5版
shu223 :概要
【技術書典15期間中だけの特別価格!第5版 は iOS 17, Xcode 15, Swift 5対応】
作りながら学ぶネイティブARKitアプリケーション開発の実践入門書です。はじめの一歩として3行(!)で書ける最小実装のARから始めて、平面を検出する方法、その平面に仮想オブジェクトを設置する方法、そしてその仮想オブジェクトとインタラクションできるようにする方法・・・と、読み進めるにつれて「作りながら」引き出しが増えていき、最終的にはARKitを用いたメジャーや、空間に絵や文字を描くといった、ARKitならではのアプリケーションの実装ができるよう構成しています。
ページ数
146ページ
値段
電子版 : 1500 円
電子+紙 : 2000 円
会場(電子版): 1500 円
会場(電子+紙) : 1500 円
XRデザインガイドブック
STARLIGHT :概要
現代の技術革新において、XRアプリケーションの開発はますます重要な位置を占めています。さまざまな企業や開発者が試行錯誤を繰り返しながら、革新的なサービスを提供しようと奮闘しています。XRアプリの開発が手探り状態から一歩進むためには、効率的かつ効果的な設計が不可欠です。今後、より多くの人にXRアプリを使ってもらうためには、デザイン面も重要な要素となります。ユーザーフレンドリーなインターフェイスや直感的な操作性が、アプリの普及に欠かせません。そこで、本書『XRデザインガイドブック』では、XR特有のインターフェイスに焦点を当て、その設計やデザインに関する考察を体系化し、一冊にまとめました。
ページ数
36ページ
値段
電子版 : 980 円
その他
グリー技術書典部誌2023年秋号
グリー技術書典部 :概要
グリーグループの有志が集まり、興味がある技術について執筆するノンジャンル合同誌です。グリーグループには様々な専門性を持ったエンジニアがいます。それぞれ興味があるこ とについて書くことで、雑誌のように様々な興味を持つ方に手に取ってもらえる本ができ るのではないかと考えました。2019年秋の技術書典7に初参加し、今回は6冊目となります。
今回は情報の鮮度にこだわりました。著者が個人的に興味のある最新情報を詰め込んでいます。役に立つ情報は少ないですが、技術的な流行に興味がある方はぜひ手に取ってご確認ください。表紙は生成しております。
コンテンツは、以下のようになります。
・iOS 課金検証 verifyReceipt API の deprecated への対応
・なろう! インフラエンジニア (運用) 11
・ゲームアプリ移管時に押さえておきたいポイント
ページ数
28ページ
値段
電子版 : 1000 円
会場(電子+紙) : 1000 円
ゲームと数学のちょっといい話
低反発 :概要
学校で学んだ数学の使い道としてのゲーム開発を紹介します。
ゲームで使われている数学とその実装を紹介して、学校で学んだ数学が実社会で使われていることを知ってもらいたいです。
実装はUnityで行っています。実装したものはgithubに公開しています。
次の内容です。
- 移動とベクトル
- バックアタックと内積
- オブジェクトの移動と補間
- トーナメントとグラフ
ページ数
32ページ
値段
電子版 : 0 円
Magical WinDbg -雰囲気で楽しむ Windows ダンプ解析とトラブルシューティング-
かえるのほんだな :概要
「技術書 (同人誌) というフォーマットで、初めて Windows ダンプ解析に取り組む際の最初のとっかかりになる日本語の情報を発信すること」を目的として、主に Windows ダンプファイルの解析を中心としたWindows システムのトラブルシューティングに関するナレッジを紹介します。
Vol.1 となる本書では以下の内容を扱います。
・アプリケーションクラッシュが発生した際のユーザーモードのプロセスダンプを解析してみる
・ユーザーモードプロセスのメモリリークを、プロセスダンプとフルメモリダンプのそれぞれから解析してみる
・システムのクラッシュが発生した際に出力されたフルメモリダンプを解析してみる
ページ数
228ページ
値段
電子版 : 0 円
ゲーム製作過程の全記録
ケミカルプリン :概要
本書の正式名は「ゲーム製作過程の全記録 家庭用ゲーム機向けにリリースしたゲームの元になったUnity1週間ゲームジャムでのアイデア出しから完成まで」です。
Nintendo Switch / Steamでリリース中の、ファミ通クロスレビューシルバー殿堂入りをはじめ数々の賞を受賞した『FILMECHANISM』の元になった、Unity1週間ゲームジャムで制作した『REC』の製作過程の記録です。
ページ数
152ページ
値段
電子版 : 1500 円
会場(電子版): 1500 円
会場(電子+紙) : 2500 円
TOGATTA SERVER TECHBOOK VOL.1
しんぶんぶん :概要
TOGATTA SERVER(https://togatta-server.connpass.com/)の有志メンバーで執筆した合同誌です
第1章 GPT-3.5 Turbo をファインチューニングして自分のクローンを作ってみよう
第2章 WebRTC 上の自前プロトコルでファイル共有アプリを作ろう
第3章 Kotlin でもゲーム開発した
ページ数
44ページ
値段
電子版 : 1000 円
電子+紙 : 1000 円
会場(電子版): 1000 円
会場(電子+紙) : 1000 円
最後に
既刊のみではありますが、 11/12 (日) のオフライン開催で私も「き06」にてネットワークプロトコルの解説本を頒布します。
・『くいっく』HTTP/3編 RFC対応版
・『くいっく』DATAGRAM編
プロトコル談義やゲームの自動化・テストに関する雑談も歓迎ですので、当日は是非遊びにきてください!
※オフライン会場への入場には事前に入場券(0円)を購入しておく必要があります
購入はこちら → https://techbookfest.org/mypage
おまけ : 過去のまとめ記事
技術書典では既刊についても入手ができます。
新刊以外にも魅力的な本が盛りだくさんなので、「もっと……もっと技術同人誌が読みたいんだ……!!」という方は是非色々見てみてください。
オフライン会場でウィンドウショッピングしてみるのもお勧めです。
最後に、過去に書いたまとめ記事も貼っておくので参考程度にご活用ください。
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