初個人開発アプリ作成してみた。(3章)
前回の記事
前回の記事:初個人開発アプリ作成してみた(2章)
前回の内容😚
なぜ自分が個人でスマホアプリを開発しようと思ったのか、
そしてそのきっかけとなった、親戚のおじさんとの何気ない会話についてお話ししました。
おじさんが求めていたのは、
「iPhoneの連絡先アプリの中から、近くの飲食店を探して、すぐに電話予約ができる」というシンプルかつニッチなアプリ。
普段の自分にはない価値観や行動様式を聞いて、
「あ、これって自分にはないニーズだ」と気づき、
強く印象に残ったことから、そのアイデアを形にしてみることにしました。
今回は、実際にどんなアプリをどのような流れで作成したかをお伝えできたらと思います。
初個人開発アプリ制作スタート!🌷
- Mac mini (M4, 2024)
- 10コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M4チップ
- 32GBユニファイドメモリ
- 1TB SSDストレージ
- iphone15 max
最初に、↑こちらが自分の作成時の作業環境です。
まず初めに、Youtubeで一通りの個人開発をしている方の動画を見ました。
その中で、いまはCursorというAIが流行っている、便利だ。ということを知りました。
そして、早速導入してみました。
結論から言うと、だいぶ便利でした...
(課金ユーザーです。)
Cursorを簡単にいうと、
です!💦
UIは、VScodeとあまり変わらず驚きました。
Cursorの使い方は徐々に、実践とともに覚えていきました。
そして、
作成したいアプリの機能は明確に決まっているが、
デザインは大枠しか決まっていませんでした。
UIは、iPhone純正の連絡先アプリのままで。
とは伝えられてはいたのですが、
アプリを制作する上でFigmaとかに一旦デザインを書き起こした方がいいんだろうな。
とは思いました。
ですが、
1.2時間Figmaを初めて触ってみて、
デザインを作るのに数10時間かかってしまうことが容易に想像ができ、
今回制作したいアプリのUIはシンプルなものなので、
デザインに起こさずにiPhone純正の連絡先アプリを参考にして、
制作を進めることにしました。
ですが、デザインの土台を作るのは簡単でした。
Cursorに、作りたいアプリのコンセプト・機能・UIを伝えたらいいだけでした。
The バイブコーディング!! でした。
ですが、”The バイブコーディング!!”を行なっていく中で、いろいろな困難・恐怖にぶち当たりました....
と、いまCursorにまつわるエピソードを思い出してみると、長くなりすぎそうだったので、次回伝えさせていただきます。🙇💦
次回🎩
次回は、初個人開発を行う上で初Cursorを行いそこでのいろいろな困難・恐怖を少しでもお伝えできたらと思います・・・!!
何度も言いますが、
みなさんからの「いいね」がだいぶ、思ったより、全然、最高に嬉しいです。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。☀️
今後ともよろしくお願いします。
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