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初個人開発アプリ開発してみた。(2章)

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前回の記事

前回の記事:初個人開発アプリ開発してみた(1章)

前回の内容😚

なぜスマホアプリを個人開発しようと思ったのか。
実際に、開発しよう!と思ってから行なってみたことを軽くお伝えさせていただきました。

今回は、実際にどんなアプリをどのような流れで開発したかをお伝えできたらと思います。

作ったもの🎄

電話帳✖️GoogleMap!?

ずっと仲良くさせてもらってる、50歳手前の会社経営をしている親戚のおじさんに、

2.3年前「欲しいアプリとかありますか?」と聞いた時に教えてくれたニッチなアプリ!
(ここだけの話、最近そのおじさんは起業して約10年になるその会社を数十億円で売却していた...
そのあとに家族でアメリカにお引越し。だけど年に3〜4回は日本に帰ってきてる方👀)

自分:「スマホアプリ作りたくて、欲しいアプリとかってあるんですか?」

おじさん:
「...! うん!iPhone純正の連絡先アプリの中で、
飲食店のお店を検索できて、そこからすぐに飲食店に、
電話予約できるアプリが欲しいと思ってた。」

自分:
「...なるほど。けど、Google Mapsでも飲食店の検索ができて、電話予約できませんか?」
(別におじさんは、情報リテラシー低いわけじゃないのに、なぜだ?)

おじさん:
「そうなんだけど、急に友人とか仕事の人とかと食事に行くことになったときに、
ある程度、質の担保されたお店にすぐに電話で予約したいんだよね。

個室があるかとか、料理とかについて電話で確認するのが早いと思うからね。」

自分:
「なるほど。」😳

完全に自分にはなかったニーズ👂

その話を聞いて、
自分には全くなかった価値観、需要でとても驚いた、感動したのを覚えています。

おじさんが、
自分とは全く違う生活水準(周りの環境・収入など)・生活リズムで
生きていることを改めて実感したというか。

もし、自分が友人と食事に行くことになり
お店を予約するときは、

数十分かけていろんな単語でネットで検索して、

・お店の予算感
・最寄駅からの距離
・お店の雰囲気
・評価

などをある程度慎重に調べてから予約する。

でも、確かに
予算に上限がなければ、
食べたい(飲みたい)ジャンル・場所で検索して

極端なことを言えば、評価が一番高いところにいけば大きなミスはしない。

駅からの距離だって、別にタクシーに乗れば誤差の範囲というか。

その上で、いろいろ検索の仕方を変えてお店を探す時間ももったいない。

とても、納得ができました...

あとは、国・地域に関わらずいろいろなところに移動するので、
なおさら、行きつけのお店や行きたいお店が特にない可能性もある。

そして、立派な立場な人で、国を跨いで移動している人だから、
電話番号で知人と繋がっていて、連絡を取ることも想定できる。
(国によって、ポピュラーなSNSも違うと思うし)

そして、それは間違いなく今の私にはない価値観だった。

案の定、
私の連絡先アプリをのぞくと10人弱しか登録されていなかった。笑

そして、連絡先アプリを開いたのも数ヶ月ぶり。🙇笑

そのようなことを踏まえると、
もしそのアプリが完成したら、少なくともおじさんには。

確実に需要のあるアプリ

になると考えました。

なので、今回のタイミングでそのアプリを開発してみようと思いました。リリースしてみました。
(2025/05/10 さきほどやっと、App Storeに提出したところです💦審査通るか💦)

次回🎩

次回は、実際に開発していく中での葛藤、
一度、開発途中のアプリを見せたときのおじさんからのフィードバック、
などをお伝え、記録できたらと思います。

こんなにもつたない文章を最後まで見てくれて本当にありがとうございます。

みなさんからの「いいね」がだいぶ、思ったより、全然、最高に嬉しいです。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。☀️

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