初個人開発アプリ作成してみた。(5章)リリース!
前回の記事
前回の記事:初個人開発アプリ開発してみた(4章)
前回の内容👕
個人開発のスマホアプリを初めて開発する上で、初めてCursorを使ってみた感想や初めてApplestoreにアプリをリリースした際にぶち当たった問題などを簡単にお伝えさせていただきました・・・!
リリース完了!!
いろいろな初歩的な問題はありましたが・・・
一旦、なんとかリリースできました!
(実際、リリースしてから1ヶ月ほど経っています・・・!💦)
何回ものアップデート!🐼
・ダークモード対応
・英語対応
・UIの調整 etc...
複数回アップデートを行いました。
まだ、調整してみたいことがあるのでアップデートを続けてみようと思います。
アプリの概要
「連絡先と位置情報を活用した店舗検索アプリで、ユーザーの現在地周辺の店舗を検索し、電話をかけたり地図で場所を確認したりできるアプリ。」
使用しているAPI
- Google Places API
- 現在地から5km以内の店舗のみ
- 距離順でソート(近い順)
- 最大10件まで表示
発見
実際に、いろんな場所・場面で使ってみました。
当初は、親戚のおじさんの需要のためだけに開発したので
自分に需要があるかどうかは不安でした。
想定していた使い方は、
食べたい食事のキーワードだけを入力し検索すると、
(例えば、寿司、焼肉、中華料理...)
そのキーワードでヒットした店舗の中から単価関係なく評価が一番高く、現在地から近い店舗のみが表示される。
なので、外食するときに単価は自分にとっては、もちろん重要なので単価が高いところだけが表示されてもな・・・と思っていました。
ですが、仕組みから考えると、Googleマップと同じ使い方で使えるはずだと考えました、
そうすると、例えば「焼肉 安価」「中華料理 安い」とかで検索すれば
少なからず、控えめな単価の店舗がヒットすることに気づきました。
仕組み的には、
「中華料理 安い」とGoogleマップで検索して出てくる検索結果の中で、
現在地より半径5km以内で、評価とコメント数を見て上位10店舗が取得するようになっています。
なので、単価を気にする自分でも使えなくはないと感じました・・・!!
とはいいつ・・・・・
対象エリアは、現在地より半径5kmで、電車で行くことなどは想定されていないので
タクシーだと10分だけど、電車だと30分。
とかっていう条件の店舗なども出てきて、、、、
いまの自分が使うってなると問題はありそうでした。笑💦
改善点
設定画面などを追加して、
・対象エリアの範囲の調整
・検索対象の基準の調整
などをそれぞれ設定できてもいいのかなと、感じました。
近くに飲食店がない地域・国なども想定できるな、と感じました・・・
実際に、多くの方に使われるようになるとか思っていませんが、
一旦作ってみたので、このアプリを使う方々・・・!
になりきって、もう少し考えてアップデートしてもいこうと思います!
次回🎩
次回は、
話は変わり先週合格した
AWS Certified Cloud Practitioner
について、少しお話しできたらと思います。
(急な展開・・・・!笑)
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