Closed4
Deno製のReactフレームワーク Aleph.js を使ってみたい
Aleph.jsに触れてみた
Deno製のReactフレームワークAleph.js
に触れみたのでそのメモ。
Deno製のフレームワークということで、Denoの環境構築も行なった。そのメモはこちら。
使用したDenoのバージョンはこちら。
Terminal
$ deno --version
deno 1.12.1 (release, aarch64-apple-darwin)
v8 9.2.230.14
typescript 4.3.5
参考
Aleph.jsをインストール
公式ドキュメントを見ながらAleph.js
のインストールをし、動かしたのだが何故かエラー。
どうやら、公式ドキュメントのバージョンは最新ではないらしい。
GitHubのリリースノートを確認し、最新のバージョンをインストールする。2021年7月現在の最新版はα版だった。
Terminal
deno install --unstable -A -f -n aleph https://deno.land/x/aleph@v0.3.0-alpha.33/cli.ts
インストールが完了したら、Alephが動くか確認。
Terminal
$ aleph --version
aleph.js 0.3.0-alpha.33
deno 1.12.1
v8 9.2.230.14
typescript 4.3.5
プロジェクトを作成する
aleph init YOUR-PROJECT-NAME
でプロジェクトを作成することができる。
早速プロジェクトを作成。
path/to/your/dir
$ aleph init aleph-js
Add recommended workspace settings of VS Code? [y/n] y ⏎
Downloading template...
Saving template...
Done
---
Aleph.js is ready to go!
$ cd aleph-js
$ aleph dev # start the app in `development` mode
$ aleph start # start the app in `production` mode
$ aleph build # build the app to a static site (SSG)
---
Add recommended workspace settings of VS Code? [y/n]
と聞かれるので、y
で進める。VSCodeのワークスペースの設定ファイルをあらかじめ用意してくれる。
生成されたプロジェクトディレクトリに移動しておく。
path/to/your/dir
$ cd aleph-js
Aleph.jsのコマンド
init
した際に表示されたコマンドで開発を行う。基本はaleph dev
の開発モードを使う。
$ aleph dev # start the app in `development` mode
$ aleph start # start the app in `production` mode
$ aleph build # build the app to a static site (SSG)
無事ビルドされたので、microCMS使ってブログでも作ってみたい。
このスクラップは2021/07/27にクローズされました