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Enable Dart Support for the projectにチェック入れると画面ファイルたちが真っ赤になる対処法メモ
起こったこと
- Enable Dart Support for the projectにチェックを入れるとファイルがエラーでまくる
- DartAnalysisで見てみると、Target of URI doesn't exist:パッケージ名 って感じのエラーになってた。
原因
- pub get を全パッケージに対して行う必要があり、それをしていなかった。
対処法
- アプリのプロジェクトルート(最上層)で
flutter pub run(pub get とビルドを同時に行うこと)
で全てのパッケージに対してpub getを行う必要がある
らしい。
僕の場合、
そのコマンドを実行するとzsh:found not command
的な感じでコマンド使えなかった。 - シェル(zsh/bash)にパスやなんやらが通ってないんや!とのことでhomebrewのバージョン確認から行ってみた。
Flutter SDKをバージョン管理できるfvmでFlutterを使う、この記事を読んで参考にしつつ解決しました🙏
pub global activate fvm
をしてもnot found command : pub
てなったので
- Homebrewからfvmを入れる。
brew tap leoafarias/fvm
brew install fvm
んで、
- dartでpub globalでfvmが作動するように、しているらしい(以下)
dart pub global activate fvm
- export PATH="
HOME/.pub-cache/bin"的なパスを入れろってなるのでPATH":"
echo $SHELL
touch .zshrc
export PATH="$PATH":"$HOME/.pub-cache/bin"
でパスを設定してこれでfvmのパスを環境に通しているはず。
fvm --version
でバージョン確認できたら問題なし。
ついにfvm dart run root pubspecs getで全てのパッケージをpub getしてみる!
Flutter "3.3.0" is not installed.
Would you like to install it? Y/n: y
でYesなので「y」を選んでみると
### RunPubspecs: Running "flutter pub get" in model... 3.0s
### RunPubspecs: Running "flutter pub get" in util... 2,326ms
### RunPubspecs: Finished.
的な感じでターミナルでpub getしてくれて治った!!!!
結論
Target of URI doesn't exist:パッケージ名 のエラーはほぼ確実にpub getが通ってないのが問題なので、全パッケージをpub getしている確認すればいい。
プロジェクトごとにREADMEなどで注意書きがあるはずで、あんまり読んでなかったです、ごめんなさい🙇♂️
参考記事fvm
参考記事fvm
参考記事path
参考記事flutter/homebrew
以上です。間違えが見つかり次第、或いは知識がアップデートされ次第改訂していきます。🙏
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